サビーン点滴静注用500mg

Country: Jepun

Bahasa: Jepun

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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21-07-2023
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07-02-2024

Bahan aktif:

デクスラゾキサン

Boleh didapati daripada:

キッセイ薬品工業株式会社

INN (Nama Antarabangsa):

Dexrazoxane

Borang farmaseutikal:

凍結乾燥注射剤(バイアル)

Laluan pentadbiran:

注射剤

Tanda-tanda terapeutik:

アントラサイクリン系抗がん剤が体内の酵素(トポイソメラーゼII)に結合するのを妨げることにより、組織障害を抑えます。
通常、アントラサイクリン系抗悪性腫瘍剤の血管外漏出の治療に用いられます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 Savene for intravenous infusion 500 mg; シート記載:

Risalah maklumat

                                くすりのしおり
注射剤
2023
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:サビーン点滴静注用 500MG
主成分:
デクスラゾキサン
(Dexrazoxane)
剤形:
凍結乾燥注射剤(バイアル)
シート記載など:
この薬の作用と効果について
アントラサイクリン系抗がん剤が体内の酵素(トポイソメラーゼ
II
)に結合するのを妨げることによ
り、組織障害を抑えます。
通常、アントラサイクリン系抗悪性腫瘍剤の血管外漏出の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回、
3
日間連続で静脈内に注射します。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、吐き気、発熱、注射部位疼痛などが報告されています。このような症状に気づいた
ら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場
                                
                                Baca dokumen lengkap
                                
                            

Ciri produk

                                2024年2月改訂(第3版、再審査結果)
**
2022年10月改訂(第2版)
*
日本標準商品分類番号
87392
承認番号
22600AMX00006000
販売開始
2014年4月
貯
法:室温保存
有効期間:4年
アントラサイクリン系抗悪性腫瘍剤の血管外漏出治療剤
注射用デクスラゾキサン
注)注意―医師等の処方箋により使用すること。
劇薬
処方箋医薬品
注)
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
2.2
3.組成・性状
3.1 組成
有効成分
1バイアル中デクスラゾキサン500mg
3.2 製剤の性状
剤形
凍結乾燥注射剤(バイアル)
性状
白色~帯黄白色の塊又は粉末(凍結乾燥製剤)
pH
1.4~1.8
(注射用水溶解後)
溶状
微黄色澄明(注射用水溶解後)
4.効能又は効果
アントラサイクリン系抗悪性腫瘍剤の血管外漏出
6.用法及び用量
通常、成人には、デクスラゾキサンとして、1日1回、投与1日目
及び2日目は1000mg/m
2
(体表面積)、3日目は500mg/m
2
を1~2時間
かけて3日間連続で静脈内投与する。なお、血管外漏出後6時間以
内に可能な限り速やかに投与を開始し、投与2日目及び3日目は投
与1日目と同時刻に投与を開始する。また、用量は、投与1日目及
び2日目は各2000mg、3日目は1000mgを上限とする。
中等度及び高度の腎機能障害のある患者(クレアチニンクリアラ
ンス:40mL/min未満)では投与量を通常の半量とする。
7.用法及び用量に関連する注意
身長、体重より求めた体表面積より投与量を算出すること。
8.重要な基本的注意
本剤は必ずアントラサイクリン系抗悪性腫瘍剤が投与された患
者に対して使用されるため、緊急時に十分対応できる医療施設に
おいて、が
                                
                                Baca dokumen lengkap