Country: Jepun
Bahasa: Jepun
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
クロルヘキシジングルコン酸塩
日医工株式会社
Chlorhexidine gluconate
無色澄明の液剤
外用剤
栄養型細菌(グラム陽性菌、グラム陰性菌)、真菌、一部のウイルスなどに対して殺菌効果を示します。
通常、手指・皮膚の消毒に用いられます。
英語の製品名 Glucodine Hand Lotion 1% for Disinfection; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2015 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:グルコジン消毒用ハンドローション 1% 主成分: クロルヘキシジングルコン酸塩 (Chlorhexidine gluconate) 剤形: 無色澄明の液剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 栄養型細菌(グラム陽性菌、グラム陰性菌)、真菌、一部のウイルスなどに対して殺菌効果を示します。 通常、手指・皮膚の消毒に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、洗浄後 1 日数回適量を塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・脳、脊髄、耳や膣、膀胱、口腔などの粘膜面、損傷皮膚および粘膜には使用しないでください。 ・本剤は希釈せず、原液のまま使用してください。 ・眼に入らないように注意してください。もし誤って眼に入った場合には水でよく洗い流してくださ い。 ・広範囲または長期間使用する場合には、蒸気を吸わないよう注意してください。 ・手指・皮膚の消毒以外 Baca dokumen lengkap
2023年11月改訂(第1版) * 日本標準商品分類番号 872619 承認番号 22200AMX00860000 販売開始 2010年10月 貯法:室温保存 有効期間:3年 速乾性すり込み式手指消毒剤 グルコジン消毒用ハンドローション1% GLUCODINE HAND LOTION FOR DISINFECTION クロルヘキシジングルコン酸塩(CHG)・エタノール製剤 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. クロルヘキシジン製剤に対し過敏症の既往歴のある者[8. 参照] 2.1 脳、脊髄、耳(内耳、中耳、外耳)には使用しないこと [聴神経及び中枢神経に対して直接使用した場合は、難聴、神 経障害を来すことがある。] 2.2 腟、膀胱、口腔等の粘膜面には使用しないこと[クロルヘ キシジン製剤の左記部位への使用により、ショック、アナ フィラキシーの症状の発現が報告されている。][14.2.2 参照] 2.3 損傷皮膚及び粘膜には使用しないこと[刺激作用を有す る。] 2.4 眼には使用しないこと[角膜障害等の眼障害を来すおそれ がある。][14.2.3 参照] 2.5 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 グルコジン消毒用ハンドローション1% 有効成分 100mL中 クロルヘキシジングルコン酸塩液 5mL (クロルヘキシジングルコン酸塩として0.95~1.05w/v%) 添加剤 ミリスチン酸イソプロピル、dl-ピロリドンカルボン 酸ナトリウム液、精製ヒアルロン酸ナトリウム、エタ ノール、その他2成分 製剤の性状 3.2 販売名 グルコジン消毒用ハンドローション1% 剤形・性状 無色澄明の粘性のある液で、特異なにおいがある。 効能又は効果 4. 手指・皮膚の消毒 用法及び用量 6. 手指・皮膚の消毒には、洗浄後、1日数回適量を塗布する。 重要な基本的注意 8. ショック、アナフィラキシー等の反応を予測するため、使用に際 してはク Baca dokumen lengkap