クラシエ桃核承気湯エキス細粒

Country: Jepun

Bahasa: Jepun

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Bahan aktif:

桃核承気湯

Boleh didapati daripada:

クラシエ薬品株式会社

INN (Nama Antarabangsa):

Tokakujokito

Borang farmaseutikal:

淡かっ色〜かっ色の細粒剤

Laluan pentadbiran:

内服剤

Tanda-tanda terapeutik:

この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
比較的体力があり、のぼせがある、便秘傾向がある人などに用いられます。
通常、月経不順、月経困難症、月経時や産後の精神不安、腰痛、便秘、高血圧の随伴症状（頭痛、めまい、肩こり）などの治療に用いられます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 Kracie Tokakujokito Extract Fine Granules; シート記載: KB-61 桃核承気湯 3.0g
EK-61 桃核承気湯 2.0g

Risalah maklumat

くすりのしおり
内服剤
2017
年
05
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クラシエ桃核承気湯エキス細粒
主成分:
桃核承気湯
(Tokakujokito)
剤形:
淡かっ色～かっ色の細粒剤
シート記載など:KB-61
桃核承気湯
3.0g
EK-61
桃核承気湯
2.0g
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
比較的体力があり、のぼせがある、便秘傾向がある人などに用いられます。
通常、月経不順、月経困難症、月経時や産後の精神不安、腰痛、便秘、高血圧の随伴症状（頭痛、めま
い、肩こり）などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。下痢・軟便がある。腎障
害のため食塩制限がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
6.0g
を
2
～
3
回に分割し、食前または食間に服用します。年齢・体重・症状により適
宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次�

Ciri produk

品
名 EK3-61 桃核承気湯
制作日
MC
2023.7.19
UE
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0173A07107631
初校
高
岩
色
調
スミ
トラップ
（
）
角度
u86p3
APP.TB
－
1
－
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
クラシエ桃核承気湯エキス細粒
有効成分
本品1日量（6.0g）中
日局トウニン
5.0g
日局ケイヒ
4.0g
日局ダイオウ
3.0g
日局カンゾウ
1.5g
日局無水ボウショウ
1.0g
上記の混合生薬より抽出した日局桃核承気湯エ
キス2,500mgを含有する。
添加剤
日局ステアリン酸マグネシウム、日局結晶セル
ロース、日局軽質無水ケイ酸、日局白糖、日局
乳糖水和物、含水二酸化ケイ素
3.2 製剤の性状
剤形
細粒
色
淡褐色～褐色
におい
特異なにおい
味
わずかに渋く甘い
識別コード
KB-61（内容量3.0g）
EK-61（内容量2.0g）
4. 効能又は効果
比較的体力があり、のぼせて便秘しがちなものの次の諸
症：
月経不順、月経困難症、月経時や産後の精神不安、腰痛、
便秘、高血圧の随伴症状（頭痛、めまい、肩こり）
6. 用法及び用量
通常、成人1日6.0gを2～3回に分割し、食前又は食間に経
口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証（体質・症状）を
考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症
状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避
けること。
8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム
値や血圧値等に十分留意すること。［10.2、11.1.1、
11.1.2参照］
8.3 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に
注意すること。ダイオウを含む製剤との併用には、特に
注意すること。
8.4 ダイオウの瀉下作用には個人差が認められるので、�