オメプラゾール注射用20mg「日医工」

Country: Jepun

Bahasa: Jepun

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Risalah maklumat Risalah maklumat (PIL)
08-04-2022
Ciri produk Ciri produk (SPC)
14-02-2024

Bahan aktif:

オメプラゾールナトリウム

Boleh didapati daripada:

日医工株式会社

INN (Nama Antarabangsa):

Omeprazole sodium

Borang farmaseutikal:

注射剤

Laluan pentadbiran:

注射剤

Tanda-tanda terapeutik:

胃酸分泌の最終過程であるプロトンポンプを阻害し、胃酸分泌を抑制します。
通常、経口投与不可能な出血を伴う胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性ストレス潰瘍および急性胃粘膜病変、Zollinger-Ellison症候群の治療に用いられます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 Omeprazole Injection 20mg "Nichiiko"; シート記載:

Risalah maklumat

                                くすりのしおり
注射剤
2015
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オメプラゾール注射用 20MG「日医工」
主成分:
オメプラゾールナトリウム
(Omeprazole sodium)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
胃酸分泌の最終過程であるプロトンポンプを阻害し、胃酸分泌を抑制します。
通常、経口投与不可能な出血を伴う胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性ストレス潰瘍および急性胃粘膜病
変、
Zollinger-Ellison
症候群の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
2
回、点滴で静脈内に注射、または静脈内にゆっくり注射します。
・症状を見ながら使用期間を決めていきます。出血を伴う胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性ストレス潰瘍およ
び急性胃粘膜病変の場合、通常、使用期間は
3
日を目安とします。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、発疹、じんましん、かゆみ、多形紅斑、光線
                                
                                Baca dokumen lengkap
                                
                            

Ciri produk

                                2024年 2月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872329
承認番号 22200AMX00583000
販売開始
2010年11月
貯法:室温保存
有効期間:3年
プロトンポンプ・インヒビター
処方箋医薬品
注)
オメプラゾール注射用20MG「日医工」
OMEPRAZOLE FOR
INJECTION
オメプラゾールナトリウム注射剤
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
2.1
アタザナビル硫酸塩、リルピビリン塩酸塩を投与中の患者
[10.1 参照]
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
オメプラゾール注射用20mg「日医工」
有効成分
1バイアル中
オメプラゾールナトリウム
22.3mg
(オメプラゾールとして20mg)
製剤の性状
3.2
販売名
オメプラゾール注射用20mg「日医工」
剤形・性状
凍結乾燥注射剤
白色の粉末又は塊
pH
9.5~11.0(水20mLに溶解時)
浸透圧比
約1(生理食塩液20mLに溶解時)
(生理食塩液に対する比)
効能又は効果
4.
経口投与不可能な下記の疾患:
出血を伴う胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性ストレス潰瘍及び急性
胃粘膜病変
○
経口投与不可能なZOLLINGER-ELLISON症候群
○
用法及び用量
6.
通常、成人には、オメプラゾールとして1回20mgを、日局生理食
塩液又は日局5%ブドウ糖注射液に混合して1日2回点滴静注する、
或いは日局生理食塩液又は日局5%ブドウ糖注射液20mLに溶解し
て1日2回緩徐に静脈注射する。
用法及び用量に関連する注意
7.
本剤を、「経口投与不可能な、出血を伴う胃潰瘍、十二指腸潰
瘍、急性ストレス潰瘍及び急性胃粘膜病変」に対して投与した場
合、3日間までの成績で高い止血効果が認められているので、内
服可能となった後は経口投与に切りかえること。[17.1
参照
                                
                                Baca dokumen lengkap