アミノレバン点滴静注(500mL)

Country: Jepun

Bahasa: Jepun

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Risalah maklumat Risalah maklumat (PIL)
08-04-2022
Ciri produk Ciri produk (SPC)
11-11-2022

Bahan aktif:

アミノ酸

Boleh didapati daripada:

株式会社大塚製薬工場

INN (Nama Antarabangsa):

Amino acid

Borang farmaseutikal:

注射剤

Laluan pentadbiran:

注射剤

Tanda-tanda terapeutik:

慢性的に肝臓が悪い人に見られることがある脳症の改善のための、特別なアミノ酸組成の注射剤です。
通常、慢性的に肝臓が悪い人に見られることがある脳症(意識障害、記憶障害、言語障害、ふらつき、けいれんなど)の治療に用います。

Ringkasan produk:

英語の製品名 AMINOLEBAN Injection (500 mL); シート記載:

Risalah maklumat

                                くすりのしおり
注射剤
2020
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アミノレバン点滴静注(500ML)
主成分:
アミノ酸
(Amino acid)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
慢性的に肝臓が悪い人に見られることがある脳症の改善のための、特別なアミノ酸組成の注射剤です。
通常、慢性的に肝臓が悪い人に見られることがある脳症(意識障害、記憶障害、言語障害、ふらつき、け
いれんなど)の治療に用います。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、アミノ酸代謝異
常症、アシドーシス、うっ血性心不全がある。透析または血液ろ過を行っている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、静脈内に点滴します。具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、吐き気、頭痛、血管痛(注射局所の血管の痛み)などが報告されています。このよう
な症状に気づいたら、担当の医師
                                
                                Baca dokumen lengkap
                                
                            

Ciri produk

                                (1)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
アミノ酸代謝異常のある患者[投与されたアミノ酸が代謝
されず、アミノ酸インバランスが助長されるおそれがある。]
2.2
重篤な腎障害のある患者(透析又は血液ろ過を実施してい
る患者を除く)[8.、9.2.1、9.2.2参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
本剤は1容器中に次の成分を含有する注射液である。
成分
200mL中
500mL中
ア
ミ
ノ
酸
L-トレオニン
0.90g
2.25g
L-セリン
1.00g
2.50g
L-プロリン
1.60g
4.00g
L-システイン塩酸塩水和物
(L-システインとして)
0.08g
(0.06g)
0.20g
(0.14g)
グリシン
1.80g
4.50g
L-アラニン
1.50g
3.75g
L-バリン
1.68g
4.20g
L-メチオニン
0.20g
0.50g
L-イソロイシン
1.80g
4.50g
L-ロイシン
2.20g
5.50g
L-フェニルアラニン
0.20g
0.50g
L-トリプトファン
0.14g
0.35g
L-リシン塩酸塩
(L-リシンとして)
1.52g
(1.22g)
3.80g
(3.04g)
L-ヒスチジン塩酸塩水和物
(L-ヒスチジンとして)
0.64g
(0.47g)
1.60g
(1.18g)
L-アルギニン塩酸塩
(L-アルギニンとして)
1.46g
(1.21g)
3.65g
(3.02g)
添
加
剤
亜硫酸水素ナトリウム
0.06g
0.15g
水酸化ナトリウム
適量
適量
総遊離アミノ酸量
15.98g
39.93g
分岐鎖アミノ酸含有率
35.5w/w%
35.5w/w%
Fischer比
注1)
37.05
37.05
必須アミノ酸/非必須アミノ酸
1.23
1.23
総窒素量
2.44g
6.11g
Na
+注2)
約3mEq
約7mEq
Cl
-
約19mEq
約47mEq
注1)
(バリン+ロイシン+イソロイシン)/(チロシン+フェニル
アラニン)〔モル比〕
注2)添加剤に由来するものを含む。
3.2 製剤の性状
性状
無色澄明の液
pH
5.5~6.5
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
約3
4. 効能又は効果
慢性肝障害時における脳症の改善
6. 用法及び用量
通常成人1回500~1000mLを点滴静注する。
投与速度は通常成人500mL当たり180~300
                                
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