ロズリートレクカプセル100mg
中外製薬株式会社 -
エヌトレクチニブ -
うすい黄色のカプセル剤、長径約18.0mm、短径約6.1mm - がん細胞の増殖に必要な、trk(トロポミオシン受容体キナーゼ)、ros1などのチロシンキナーゼなどの働きを抑えることなどにより、がん細胞の増殖を抑えると考えられています。
通常、ntrk融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌、ros1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌の治療に用いられます。
ロズリートレクカプセル200mg
中外製薬株式会社 -
エヌトレクチニブ -
明るい黄赤色のカプセル剤、長径約21.8mm、短径約7.3mm - がん細胞の増殖に必要な、trk(トロポミオシン受容体キナーゼ)、ros1などのチロシンキナーゼなどの働きを抑えることなどにより、がん細胞の増殖を抑えると考えられています。
通常、ntrk融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌、ros1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌の治療に用いられます。
エルロチニブ錠100mg「nk」
日本化薬株式会社 -
エルロチニブ塩酸塩 -
白色〜黄白色の錠剤、直径8.6mm、厚さ4.3mm - がん細胞の増殖に必要なegfrというたんぱく質の働きを選択的に抑えることにより、非小細胞肺がんと膵がんの増殖を抑えます。
通常、切除不能な再発・進行性で、がん化学療法施行後に増悪した非小細胞肺がんの治療、egfr遺伝子変異陽性の切除不能な再発・進行性で、がん化学療法未治療の非小細胞肺がん、治癒切除不能な膵がんの治療に用いられます。
エルロチニブ錠150mg「nk」
日本化薬株式会社 -
エルロチニブ塩酸塩 -
白色〜黄白色の錠剤、直径9.6mm、厚さ5.0mm - がん細胞の増殖に必要なegfrというたんぱく質の働きを選択的に抑えることにより、非小細胞肺がんと膵がんの増殖を抑えます。
通常、切除不能な再発・進行性で、がん化学療法施行後に増悪した非小細胞肺がん、egfr遺伝子変異陽性の切除不能な再発・進行性で、がん化学療法未治療の非小細胞肺がんの治療に用いられます。
エルロチニブ錠25mg「nk」
日本化薬株式会社 -
エルロチニブ塩酸塩 -
白色〜黄白色の錠剤、直径6.5mm、厚さ3.2mm - がん細胞の増殖に必要なegfrというたんぱく質の働きを選択的に抑えることにより、非小細胞肺がんと膵がんの増殖を抑えます。
通常、切除不能な再発・進行性で、がん化学療法施行後に増悪した非小細胞肺がんの治療、egfr遺伝子変異陽性の切除不能な再発・進行性で、がん化学療法未治療の非小細胞肺がん、治癒切除不能な膵がんの治療に用いられます。
アレセンサカプセル150mg
中外製薬株式会社 -
アレクチニブ塩酸塩 -
白色〜黄みの白色のカプセル剤、長径約19mm - がん細胞の増殖に必要なalk融合タンパクの働きを選択的に抑えることにより、がん細胞の増殖を抑えます。
通常、alk融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、再発または難治性のalk融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫の治療に用いられます。
リットフーロカプセル50mg
ファイザー株式会社 -
リトレシチニブトシル酸塩 -
淡青色/淡黄色のカプセル剤、長径15.9mm、短径5.8mm - ヤヌスキナーゼ3(jak3)、tecファミリーキナーゼという酵素を阻害することにより、炎症の発現に関わっている複数の物質に作用し、円形脱毛症の症状を改善します。
通常、円形脱毛症(ただし、脱毛部位が広範囲に及ぶ難治の場合に限る)の治療に用いられます。治療開始時に頭部全体のおおむね50%以上に脱毛が認められ、過去6ヵ月程度毛髪に自然再生が認められない患者さんに使用されます。
ヴァイトラックビカプセル100mg
バイエル薬品株式会社 -
ラロトレクチニブ硫酸塩 -
乳白色のカプセル剤、長径21.7mm、短径7.6mm - がん細胞の増殖に必要なtrk(トロポミオシン受容体キナーゼ)ファミリータンパクのチロシンキナーゼの働きを抑えることにより、がん細胞の増殖を抑えると考えられています。
通常、ntrk融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌の治療に用いられます。
ヴァイトラックビカプセル25mg
バイエル薬品株式会社 -
ラロトレクチニブ硫酸塩 -
乳白色のカプセル剤、長径18.0mm、短径6.3mm - がん細胞の増殖に必要なtrk(トロポミオシン受容体キナーゼ)ファミリータンパクのチロシンキナーゼの働きを抑えることにより、がん細胞の増殖を抑えると考えられています。
通常、ntrk融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌の治療に用いられます。
ヴァイトラックビ内用液20mg/ml
バイエル薬品株式会社 -
ラロトレクチニブ硫酸塩 -
無色〜黄色、橙色、赤色または帯褐色の液剤 - がん細胞の増殖に必要なtrk(トロポミオシン受容体キナーゼ)ファミリータンパクのチロシンキナーゼの働きを抑えることにより、がん細胞の増殖を抑えると考えられています。
通常、ntrk融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌の治療に用いられます。