バルプロ酸naシロップ5%「フジナガ」[片頭痛治療剤]
第一三共株式会社 -
バルプロ酸ナトリウム -
無色透明のシロップ剤 - 脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(gaba)を介して、片頭痛発作発現を抑えると考えられています。
通常、片頭痛の治療に用いられ、片頭痛発作を防ぐ、もしくは軽くします。起こってしまった片頭痛発作を改善する薬ではありません。
バルプロ酸naシロップ5%「フジナガ」[片頭痛治療剤]
藤永製薬株式会社 -
バルプロ酸ナトリウム -
無色透明のシロップ剤 - 脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(gaba)を介して、片頭痛発作発現を抑えると考えられています。
通常、片頭痛の治療に用いられ、片頭痛発作を防ぐ、もしくは軽くします。起こってしまった片頭痛発作を改善する薬ではありません。
プランルカストカプセル112.5mg「nig」
日医工株式会社 -
プランルカスト水和物 -
白色〜帯黄白色のカプセル剤、長径15.8mm、短径5.6mm - ロイコトリエン受容体拮抗作用により、気管支喘息やアレルギー性鼻炎に伴う症状を改善します。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。ただし、気管支喘息においては、すでに起こっている発作を止める薬ではなく、予防する薬です。
プランルカストドライシロップ10%「np」
ニプロ株式会社 -
プランルカスト水和物 -
白色〜微黄色のドライシロップ剤 - ロイコトリエンの受容体に選択的に結合し、ロイコトリエンの作用に拮抗することによって、気道の収縮反応、血管透過性、粘膜の浮腫および過敏性などの亢進を抑制し、気管支喘息やアレルギー性鼻炎に伴う症状を改善します。この薬は、気管支拡張剤やステロイド剤とは異なり、すでに起こっている喘息発作を止める薬剤ではなく、発作を予防する薬剤です。今起こっている発作を止めるには他の薬剤を使ってください。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。
ラベプラゾールna塩錠10mg「オーハラ」
第一三共エスファ株式会社 -
ラベプラゾールナトリウム -
淡黄色の錠剤、直径6.9mm、厚さ3.6mm - 胃の壁細胞にある酵素を阻害し、胃酸分泌を抑えます。
通常、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎および非びらん性胃食道逆流症などの治療および胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃maltリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎における抗菌薬によるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助に用いられます。
ラベプラゾールna塩錠20mg「オーハラ」
株式会社 エッセンシャルファーマ -
ラベプラゾールナトリウム -
淡黄色の錠剤、直径7.3mm、厚さ3.7mm - 胃の壁細胞にある酵素を阻害し、胃酸分泌を抑えます。
通常、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの治療に用いられます。
ランソプラゾールカプセル15mg「nig」[ヘリコバクター・ピロリ除菌]
日医工株式会社 -
ランソプラゾール -
白色のカプセル剤、長径14.2mm、短径5.1mm - 胃酸分泌の最終過程であるプロトンポンプを阻害し、胃内のphを上昇させることにより、抗菌薬の抗菌作用を高めます。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃maltリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎のヘリコバクター・ピロリの除菌療法に2種類の抗菌薬とともに用いられます。
ランソプラゾールカプセル30mg「nig」[ヘリコバクター・ピロリ除菌]
日医工株式会社 -
ランソプラゾール -
白色のカプセル剤、長径17.8mm、短径6.1mm - 胃酸分泌の最終過程であるプロトンポンプを阻害し、胃内のphを上昇させることにより、抗菌薬の抗菌作用を高めます。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃maltリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎のヘリコバクター・ピロリの除菌療法に2種類の抗菌薬とともに用いられます。
プランルカストカプセル112.5mg「dk」
株式会社三和化学研究所 -
プランルカスト水和物 -
白色〜帯黄白色不透明のカプセル剤 - ロイコトリエンの受容体に結合して、その作用を阻害することで、気道の収縮や血管透過亢進を抑制し、咳やゼーゼー・ヒューヒュー、息苦しさなどの気管支喘息の症状や鼻づまりなどのアレルギー性鼻炎の症状を起こりにくくします。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。気管支喘息においては、すでに起こっている発作を止める薬ではなく、発作を予防する薬です。
ラベプラゾールna錠10mg「ニプロ」
ニプロESファーマ株式会社 -
ラベプラゾールナトリウム -
淡黄色の錠剤、直径約6.7mm、厚さ約3.9mm - 胃粘膜細胞の胃酸分泌機構を阻害することで胃酸分泌を抑制します。それにより胃や十二指腸の潰瘍を速やかに治癒し、逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどをやわらげます。
通常、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの治療やヘリコバクター・ピロリの除菌補助に用いられます。また、低用量アスピリン服用時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制に用いられます。