重質酸化マグネシウムシオエ

Valsts: Japāna

Valoda: japāņu

Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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22-11-2023
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01-11-2023

Aktīvā sastāvdaļa:

酸化マグネシウム

Pieejams no:

シオエ製薬株式会社

SNN (starptautisko nepatentēto nosaukumu):

Magnesium oxide

Zāļu forma:

白色の粉末または粒状の散剤

Ievadīšanas:

内服剤

Ārstēšanas norādes:

制酸作用があり胃酸を抑えるとともに、腸内の浸透圧維持のため腸壁から水分を奪い、腸の内容物を軟化・膨張させて腸管に刺激を与えることで、排便を促します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能障害における制酸と症状の改善、便秘症、尿路結石の予防に用いられます。

Produktu pārskats:

英語の製品名 ; シート記載:

Lietošanas instrukcija

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:重質酸化マグネシウムシオエ
主成分:
酸化マグネシウム
(Magnesium oxide)
剤形:
白色の粉末または粒状の散剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
制酸作用があり胃酸を抑えるとともに、腸内の浸透圧維持のため腸壁から水分を奪い、腸の内容物を軟
化・膨張させて腸管に刺激を与えることで、排便を促します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能障害における制酸と症状の改善、便秘症、尿路結石の予
防に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、心機能障害、下
痢、高マグネシウム血症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・胃酸の中和:通常、成人は
1
日
0.5
~
1.0g
を数回に分けて服用します。
便秘症:通常、成人は
1
日
2g
を
3
回に分けて食前または食後に服用するか、または就寝前に
1
回服用
します。
尿路結石の予防:通常、成人は
1
日
0.2
~
0.6g
を多量の水とともに服用します。
いず
                                
                                Izlasiet visu dokumentu
                                
                            

Produkta apraksts

                                - 1 -
2022年12月改訂(第1版)
貯法:室温保存
制酸剤・緩下剤
有効期間:3年
日本薬局方
酸化マグネシウム
重質酸化マグネシウム シオエ
Magnesium Oxide SIOE
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
重質酸化マグネシウム シオエ
有効成分
1g中 日本薬局方酸化マグネシウム 1g
3.2 製剤の性状
販売名
重質酸化マグネシウム シオエ
性状
白色の粉末又は粒で、においはない。
水、エタノール(95)又はジエチルエーテル
にほとんど溶けない。
希塩酸に溶ける。
空気中で湿気及び二酸化炭素を吸収する。
4. 効能又は効果
○ 下記疾患における制酸作用と症状の改善
胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃
炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、
いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)
○ 便秘症
○ 尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防
6. 用法及び用量
〈制酸剤として使用する場合〉
酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.5~1.0gを
数回に分割経口投与する。
〈緩下剤として使用する場合〉
酸化マグネシウムとして、通常成人1日2gを食前又は
食後の3回に分割経口投与するか、又は就寝前に1回
投与する。
〈尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防に使用する場合〉
酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.2~0.6gを
多量の水とともに経口投与する。
なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の投与により、高マグネシウム血症があらわれ
ることがある。特に、便秘症の患者では、腎機能が正
常な場合や通常用量以下の投与であっても、重篤な
転帰をたどる例が報告されているので、以下の点に
留意すること。[9.1.3、9.2、9.8、11.1.1、13.1、13.2
参照]
8.1.1 必要最小限の使用
                                
                                Izlasiet visu dokumentu
                                
                            

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