リックル配合顆粒

Valsts: Japāna

Valoda: japāņu

Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Nopērc to tagad

Lejuplādēt Lietošanas instrukcija (PIL)
08-04-2022
Lejuplādēt Produkta apraksts (SPC)
04-10-2023

Aktīvā sastāvdaļa:

L-イソロイシン; L-ロイシン; L-バリン

Pieejams no:

沢井製薬株式会社

SNN (starptautisko nepatentēto nosaukumu):

L-Isoleucine; L-Leucine; L-Valine

Zāļu forma:

白色の顆粒剤

Ievadīšanas:

内服剤

Ārstēšanas norādes:

分岐鎖アミノ酸の不足を補うことで肝蛋白合成を促進し、血中アルブミンを改善します。
通常、食事摂取量が十分にもかかわらず低アルブミン血症を呈する非代償性肝硬変患者の低アルブミン血症の改善に用いられます。

Produktu pārskats:

英語の製品名 LICKLE Combination Granules; シート記載: リックル配合顆粒、4.74g、SW-950、LICKLE

Lietošanas instrukcija

                                くすりのしおり
内服剤
2009
年
09
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
リックル配合顆粒
主成分
:L-
イソロイシン
(L-Isoleucine)
L-
ロイシン
(L-Leucine)
L-
バリン
(L-Valine)
剤形
:
白色の顆粒剤
シート記載など
:
リックル配合顆粒、
4.74g
、
SW-950
、
LICKLE
この薬の作用と効果について
分岐鎖アミノ酸の不足を補うことで肝蛋白合成を促進し、血中アルブミンを改善します。
通常、食事摂取量が十分にもかかわらず低アルブミン血症を呈する非代償性肝硬変患者の低アルブミン血
症の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。先天性分岐鎖アミノ酸代
謝異常
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
包(
4.74g
)を
1
日
3
回食後に服用します。必ず指示された服用方法に従ってくだ
さい。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合
は、忘れた分は飲まないで
1
回分をとばしてください。
2
回分を一度に飲んではいけません。
・誤って
                                
                                Izlasiet visu dokumentu
                                
                            

Produkta apraksts

                                - 1 -
4 校
①
リ
ッ
ク
ル
配
合
顆
粒
:
0
4
4
X
あ
 
1
ペ
ー
ジ
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
先天性分岐鎖アミノ酸代謝異常のある患者[メープルシロッ
プ尿症においては痙攣、呼吸障害等があらわれるおそれが
ある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1包(4.74g)中
日局L-イソロイシン
952mg
日局L-ロイシン
1904mg
日局L-バリン
1144mg
添加剤
軽質無水ケイ酸、白糖、ヒドロキシプロピルセルロース、l-
メントール
3.2 製剤の性状
剤形・性状
白色の剤皮を施した顆粒剤
識別コード
SW-950
(分包に表示)
4. 効能又は効果
食事摂取量が十分にもかかわらず低アルブミン血症を呈する非
代償性肝硬変患者の低アルブミン血症の改善
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1
本剤の適用対象となる患者は、血清アルブミン値が3.5g/dL
以下の低アルブミン血症を呈し、腹水・浮腫又は肝性脳症を現
有するかその既往のある非代償性肝硬変患者のうち、食事摂取
量が十分にもかかわらず低アルブミン血症を呈する患者、又
は、糖尿病や肝性脳症の合併等で総熱量や総蛋白(アミノ酸)量
の制限が必要な患者である。糖尿病や肝性脳症の合併等がな
く、かつ、十分な食事摂取が可能にもかかわらず食事摂取量が
不足の場合には食事指導を行うこと。なお、肝性脳症の発現等
が原因で食事摂取量不足の場合には熱量及び蛋白質(アミノ酸)
を含む薬剤を投与すること。
5.2
以下の患者は肝硬変が高度に進行しているため本剤の効果が
期待できないので投与しないこと。
・
肝性脳症で昏睡度がⅢ度以上の患者
・
総ビリルビン値が3mg/dL以上の患者
・
肝臓での蛋白合成能が著しく低下した患者
6. 用法及び用量
通常、成
                                
                                Izlasiet visu dokumentu