Valsts: Japāna
Valoda: japāņu
Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リスペリドン
沢井製薬株式会社
Risperidone
白色の錠剤、直径6.5mm、厚さ2.3mm
内服剤
脳内の受容体(ドパミン、セロトニン)に作用し、強い不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。
通常、統合失調症、小児期(原則として5歳以上18歳未満)の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性の治療に用いられます。
英語の製品名 RISPERIDONE OD Tablets 1mg "SAWAI"; シート記載: リスペリドン OD 1mg「サワイ」、SW-RP5、RISPERIDONE OD 1mg
くすりのしおり 内服剤 2020 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リスペリドン OD 錠 1MG 「サワイ」 主成分 : リスペリドン (Risperidone) 剤形 : 白色の錠剤、直径 6.5mm 、厚さ 2.3mm シート記載など : リスペリドン OD 1mg 「サワイ」、 SW-RP5 、 RISPERIDONE OD 1mg この薬の作用と効果について 脳内の受容体(ドパミン、セロトニン)に作用し、強い不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善し ます。 通常、統合失調症、小児期(原則として 5 歳以上 18 歳未満)の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性の治療 に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・統合失調症:通常、成人は主成分として 1 回 1mg を 1 日 2 回から服用を開始し、徐々に増量されま す。維持量は通常 1 回 1 ~ 3mg を原則として 1 日 2 回服用します。年齢・症状により適宜増減されます が、 1 日量は 12mg を超えません。 小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性:(体重 15kg 以上 20kg 未満)通常、主 Izlasiet visu dokumentu
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがある。] 2.2 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響下 にある患者[中枢神経抑制作用が増強されることがある。] 2.3 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィラ キシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしく は伝達麻酔に使用する場合を除く) [10.1参照] 2.4 本剤の成分及びパリペリドンに対し過敏症の既往歴のあ る患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 [1錠中] 日局リスペリドン 1mg 添加剤 アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、カルメロー ス、カルメロースCa、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸Mg、 トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、 D-マンニトール、l-メントール、リン酸水素Ca、香料 3.2 製剤の性状 外 形 剤 形 割線入り素錠(口腔内崩壊錠) 性 状 白色 直径(mm) 6.5 厚さ(mm) 2.3 重量(mg) 約100 識別コード SW RP5 4. 効能又は効果 ○統合失調症 ○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性 5. 効能又は効果に関連する注意 〈小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性〉 5.1 原則として5歳以上18歳未満の患者に使用すること。 6. 用法及び用量 6.1 統合失調症 通常、成人にはリスペリドンとして1回1mg 1日2回より開始 し、徐々に増量する。維持量は通常1日2~6mgを原則として1 日2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増 減する。但し、1日量は12mgを超えないこと。 6.2 小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性 6.2.1 体重15kg以上20kg未満の患者 通常、リスペリドンとして1日1回0.25mgより開始し、4日目よ Izlasiet visu dokumentu