ラベプラゾールNa錠20mg「NIG」

Valsts: Japāna

Valoda: japāņu

Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktīvā sastāvdaļa:

ラベプラゾールナトリウム

Pieejams no:

日医工株式会社

SNN (starptautisko nepatentēto nosaukumu):

Rabeprazole sodium

Zāļu forma:

淡黄色の錠剤、直径7.2mm、厚さ3.7mm

Ievadīšanas:

内服剤

Ārstēšanas norādes:

胃酸分泌の最終過程であるプロトンポンプを阻害し、胃酸分泌を抑制します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群の治療に用いられます。

Produktu pārskats:

英語の製品名 ; シート記載: ラベプラゾールNa20mg「NIG」、ラベプラゾールNa、20mg、Rabeprazole Na 20mg、ラベプラゾールNa「NIG」、消化性潰瘍用剤

Lietošanas instrukcija

くすりのしおり
内服剤
2022
年
08
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラベプラゾール
NA
錠
20MG
「
NIG
」
主成分
:
ラベプラゾールナトリウム
(Rabeprazole sodium)
剤形
:
淡黄色の錠剤、直径
7.2mm
、厚さ
3.7mm
シート記載など
:
ラベプラゾール
Na20mg
「
NIG
」、ラベプラゾール
Na
、
20mg
、
Rabeprazole Na 20mg
、ラベプラゾール
Na
「
NIG
」、消化性潰瘍用剤
この薬の作用と効果について
胃酸分泌の最終過程であるプロトンポンプを阻害し、胃酸分泌を抑制します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、
Zollinger-Ellison
症候群の治療に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、
Zollinger-Ellison
症候群
：通常、成人は
1
回主成分として
10mg
を
1
日
1
回服用しますが、症状により
1
日
1
回
1
錠（
20mg
）に増量されることがあります。胃潰瘍と
吻合部潰瘍では
8
週間まで、十二指腸潰瘍では
6
週間まで服用します。
逆流性食道

Produkta apraksts

2024年3月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
872329
承認番号
30100AMX00107
販売開始
2010年11月
貯法：室温保存
有効期間：3年
プロトンポンプ・インヒビター
処方箋医薬品
注）
ラベプラゾールNA錠20MG「NIG」
RABEPRAZOLE NA TABLETS
ラベプラゾールナトリウム錠
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
アタザナビル硫酸塩、リルピビリン塩酸塩を投与中の患者
［10.1 参照］
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ラベプラゾールNa錠20mg「NIG」
有効成分
1錠中：ラベプラゾールナトリウム 20.0mg
添加剤
D-マンニトール、酸化マグネシウム、結晶セルロース、ヒ
ドロキシプロピルセルロース、カルメロースカルシウム、
低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マ
グネシウム、エチルセルロース、ヒプロメロースフタル酸
エステル、グリセリン脂肪酸エステル、酸化チタン、黄色
三二酸化鉄、カルナウバロウ
製剤の性状
3.2
販売名
ラベプラゾールNa錠20mg「NIG」
色・剤形
淡黄色の腸溶フィルムコーティング錠
外形
直径：7.2mm
厚さ：3.7mm
質量：約142mg
効能又は効果
4.
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、ZOLLINGER-
ELLISON症候群
効能又は効果に関連する注意
5.
本剤の投与が胃癌による症状を隠蔽することがあるので、悪性で
ないことを確認のうえ投与すること。
用法及び用量
6.
〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、ZOLLINGER-ELLISON症候群〉
通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして1回10mgを1日1
回経口投与するが、病状により1回20mgを1日1回経口投与するこ
とができる。なお、通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍では