ラバミコム配合錠「アメル」

Valsts: Japāna

Valoda: japāņu

Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Lejuplādēt Lietošanas instrukcija (PIL)
08-04-2022
Lejuplādēt Produkta apraksts (SPC)
21-02-2024

Aktīvā sastāvdaļa:

ラミブジン; アバカビル硫酸塩

Pieejams no:

共和薬品工業株式会社

SNN (starptautisko nepatentēto nosaukumu):

Lamivudine; Abacavir sulfate

Zāļu forma:

だいだい色の錠剤、短径約9.0mm、長径約20.5mm、厚さ約8.3mm

Ievadīšanas:

内服剤

Ārstēšanas norādes:

HIV-1逆転写酵素の活性を阻害し、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の増殖を抑制して、免疫機能の低下、体重減少、リンパ節腫脹や日和見感染症など病気の進行を遅らせます。
通常、HIV感染症の治療に用いられますが、他の抗HIV薬と併用されます。

Produktu pārskats:

英語の製品名 Labamicom Combination Tablets "AMEL"; シート記載:

Lietošanas instrukcija

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラバミコム配合錠「アメル」
主成分
:
ラミブジン
(Lamivudine)
アバカビル硫酸塩
(Abacavir sulfate)
剤形
:
だいだい色の錠剤、短径約
9.0mm
、長径約
20.5mm
、厚さ約
8.3mm
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
HIV-1
逆転写酵素の活性を阻害し、ヒト免疫不全ウイルス(
HIV
)の増殖を抑制して、免疫機能の低下、
体重減少、リンパ節腫脹や日和見感染症など病気の進行を遅らせます。
通常、
HIV
感染症の治療に用いられますが、他の抗
HIV
薬と併用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠を
1
日
1
回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時点ですぐに服用してください。ただし、次に服用する時間が近い場合
は、
1
回飛ばして次の通常の服用時間に
1
回分を服用してください。絶対に
2
回分を一度に飲ん
                                
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Produkta apraksts

                                1. 警告
1.1 過敏症
1.1.1
海外の臨床試験において、アバカビル投与患者の約
5%に過敏症の発現を認めており、まれに致死的となるこ
とが示されている。アバカビルによる過敏症は、通常、
アバカビル含有製剤による治療開始 6
週以内(中央値 11
日)に発現するが、その後も継続して観察を十分に行う
こと。[1.1.2 -1.1.5、 2.1、 8.2、 8.3、 11.1.1、 15.1.1
参照]
1.1.2
アバカビルによる過敏症では以下の症状が多臓器及
び全身に発現する。
・ 皮疹
・ 発熱
・ 胃腸症状(嘔気、嘔吐、下痢、腹痛等)
・ 疲労感、倦怠感
・ 呼吸器症状(呼吸困難、咽頭痛、咳等) 等
このような症状が発現した場合は、直ちに担当医に報
告させ、アバカビルによる過敏症が疑われたときは本
剤 の 投 与 を 直 ち に 中 止 す る こ と 。[ 1.1.1
、
1.1.3-1.1.5、 2.1、 8.2、 8.3、 11.1.1、 15.1.1 参
照]
1.1.3
アバカビルによる過敏症が発現した場合には、決し
てアバカビル含有製剤を再投与しないこと。本製剤の再
投与により数時間以内にさらに重篤な症状が発現し、重
篤な血圧低下が発現する可能性及び死に至る可能性があ
る。[1.1.1、 1.1.2、 1.1.4、 1.1.5、 2.1、 8.2、 8.3、
11.1.1、 15.1.1 参照]
1.1.4
呼吸器疾患(肺炎、気管支炎、咽頭炎)、インフルエ
ンザ様症候群、胃腸炎、又は併用薬による副作用と考え
られる症状が発現した場合あるいは胸部 X
線像異常(主
に浸潤影を呈し、限局する場合もある)が認められた場
合でも、アバカビルによる過敏症の可能性を考慮し、過
敏症が否定できない場合は本剤の投与を直ちに中止し、
決して再投与しないこと。[1.1.1 - 1.1.3、 1.1.5、
2.1、
8.2、 8.3、 11.1.1、 15.1.1 参照]
1.1.5
患者に過敏症について必ず
                                
                                Izlasiet visu dokumentu