Valsts: Japāna
Valoda: japāņu
Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラミブジン; アバカビル硫酸塩
共和薬品工業株式会社
Lamivudine; Abacavir sulfate
だいだい色の錠剤、短径約9.0mm、長径約20.5mm、厚さ約8.3mm
内服剤
HIV-1逆転写酵素の活性を阻害し、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の増殖を抑制して、免疫機能の低下、体重減少、リンパ節腫脹や日和見感染症など病気の進行を遅らせます。
通常、HIV感染症の治療に用いられますが、他の抗HIV薬と併用されます。
英語の製品名 Labamicom Combination Tablets "AMEL"; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2019 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラバミコム配合錠「アメル」 主成分 : ラミブジン (Lamivudine) アバカビル硫酸塩 (Abacavir sulfate) 剤形 : だいだい色の錠剤、短径約 9.0mm 、長径約 20.5mm 、厚さ約 8.3mm シート記載など : この薬の作用と効果について HIV-1 逆転写酵素の活性を阻害し、ヒト免疫不全ウイルス( HIV )の増殖を抑制して、免疫機能の低下、 体重減少、リンパ節腫脹や日和見感染症など病気の進行を遅らせます。 通常、 HIV 感染症の治療に用いられますが、他の抗 HIV 薬と併用されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠を 1 日 1 回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時点ですぐに服用してください。ただし、次に服用する時間が近い場合 は、 1 回飛ばして次の通常の服用時間に 1 回分を服用してください。絶対に 2 回分を一度に飲ん Izlasiet visu dokumentu
1. 警告 1.1 過敏症 1.1.1 海外の臨床試験において、アバカビル投与患者の約 5%に過敏症の発現を認めており、まれに致死的となるこ とが示されている。アバカビルによる過敏症は、通常、 アバカビル含有製剤による治療開始 6 週以内(中央値 11 日)に発現するが、その後も継続して観察を十分に行う こと。[1.1.2 -1.1.5、 2.1、 8.2、 8.3、 11.1.1、 15.1.1 参照] 1.1.2 アバカビルによる過敏症では以下の症状が多臓器及 び全身に発現する。 ・ 皮疹 ・ 発熱 ・ 胃腸症状(嘔気、嘔吐、下痢、腹痛等) ・ 疲労感、倦怠感 ・ 呼吸器症状(呼吸困難、咽頭痛、咳等) 等 このような症状が発現した場合は、直ちに担当医に報 告させ、アバカビルによる過敏症が疑われたときは本 剤 の 投 与 を 直 ち に 中 止 す る こ と 。[ 1.1.1 、 1.1.3-1.1.5、 2.1、 8.2、 8.3、 11.1.1、 15.1.1 参 照] 1.1.3 アバカビルによる過敏症が発現した場合には、決し てアバカビル含有製剤を再投与しないこと。本製剤の再 投与により数時間以内にさらに重篤な症状が発現し、重 篤な血圧低下が発現する可能性及び死に至る可能性があ る。[1.1.1、 1.1.2、 1.1.4、 1.1.5、 2.1、 8.2、 8.3、 11.1.1、 15.1.1 参照] 1.1.4 呼吸器疾患(肺炎、気管支炎、咽頭炎)、インフルエ ンザ様症候群、胃腸炎、又は併用薬による副作用と考え られる症状が発現した場合あるいは胸部 X 線像異常(主 に浸潤影を呈し、限局する場合もある)が認められた場 合でも、アバカビルによる過敏症の可能性を考慮し、過 敏症が否定できない場合は本剤の投与を直ちに中止し、 決して再投与しないこと。[1.1.1 - 1.1.3、 1.1.5、 2.1、 8.2、 8.3、 11.1.1、 15.1.1 参照] 1.1.5 患者に過敏症について必ず Izlasiet visu dokumentu