Valsts: Japāna
Valoda: japāņu
Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ドチヌラド
株式会社富士薬品
Dotinurad
白色〜淡黄白色の割線入り錠剤、直径約8.0mm、厚さ約3.8mm
内服剤
腎臓での尿酸の再吸収を抑制することにより、尿酸の尿中への排泄を促進し、血中尿酸値を低下させます。
通常、痛風、高尿酸血症の治療に用いられます。
痛風発作(痛風関節炎)が起きた時の痛みや炎症を抑える薬では、ありません。
英語の製品名 URECE Tablets 1mg; シート記載: ユリス錠 1mg、FY322、痛風・高尿酸血症のお薬です、URECE、1mg
くすりのしおり 内服剤 2022 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ユリス錠 1MG 主成分 : ドチヌラド (Dotinurad) 剤形 : 白色~淡黄白色の割線入り錠剤、直径約 8.0mm 、厚さ約 3.8mm シート記載など : ユリス錠 1mg 、 FY322 、痛風・高尿酸血症のお薬で す、 URECE 、 1mg この薬の作用と効果について 腎臓での尿酸の再吸収を抑制することにより、尿酸の尿中への排泄を促進し、血中尿酸値を低下させま す。 通常、痛風、高尿酸血症の治療に用いられます。 痛風発作(痛風関節炎)が起きた時の痛みや炎症を抑える薬では、ありません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。尿路結石、腎機能障害、 肝機能障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 1 回主成分として 0.5mg から服用を始め、血中尿酸値を測定してもらいながら、 2 週 間以降に 1 日 1 回 1mg 、 6 週間以降に維持量として 1 日 1 回 2mg など、必要に応じて徐々に増量され ます。状態により適宜増減されますが、最大服用量は 1 日 1 Izlasiet visu dokumentu
1 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ユリス錠0.5mg ユリス錠1mg ユリス錠2mg 有効成分 1錠中 ドチヌラド 0.5mg 1錠中 ドチヌラド 1mg 1錠中 ドチヌラド 2mg 添加剤 乳糖水和物、D‑マンニトール、結晶セ ルロース、ヒプロメロース、カルメロー ス、ステアリン酸マグネシウム 乳糖水和物、D‑マ ンニトール、結晶 セルロース、ヒプ ロメロース、カル メロース、ステア リン酸マグネシウ ム、三二酸化鉄 3.2 製剤の性状 販売名 ユリス錠0.5mg ユリス錠1mg ユリス錠2mg 剤形 錠剤 色調・性状 白色〜淡黄白色、 素錠 白色〜淡黄白色、 片面に割線を有す る素錠 ごくうすい紅色、 片面に割線を有す る素錠 外形 表面 裏面 側面 大きさ 直径 約6.5mm 約8.0mm 約8.0mm 厚さ 約2.8mm 約3.8mm 約3.8mm 質量 約100mg 約200mg 約200mg 識別コード FY321 FY322 FY323 4. 効能又は効果 痛風、高尿酸血症 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤の適用にあたっては、病型、最新の治療指針等を参考に 患者を選択すること。[17.1.1‑17.1.3参照] 6. 用法及び用量 通常、成人にはドチヌラドとして1日0.5mgより開始し、1日1 回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に 応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回2mgで、患者の 状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回4mgとす る。 7. 用法及び用量に関連する注意 尿酸降下薬による治療初期には、血中尿酸値の急激な低下に より痛風関節炎(痛風発作)が誘発されることがあるので、 本剤の投与は0.5mg1日1回から開始し、投与開始から2週間以 降に1mg1日1回、投与開始から6週間以降に2mg1日1回投与と するなど、徐々に増量 Izlasiet visu dokumentu