マキサカルシトール軟膏25μg/g「イワキ」

Valsts: Japāna

Valoda: japāņu

Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Lejuplādēt Lietošanas instrukcija (PIL)
08-04-2022
Lejuplādēt Produkta apraksts (SPC)
26-10-2023

Aktīvā sastāvdaļa:

マキサカルシトール

Pieejams no:

岩城製薬株式会社

SNN (starptautisko nepatentēto nosaukumu):

Maxacalcitol

Zāļu forma:

白色半透明の軟膏剤、(チューブ)クリーム色にオレンジ色の帯、(キャップ)オレンジ色

Ievadīšanas:

外用剤

Ārstēšanas norādes:

活性型ビタミンD3誘導体で、表皮角化細胞の増殖を抑制し、表皮肥厚を改善します。
通常、乾癬、魚鱗癬、掌蹠角化症、掌蹠膿疱症などの治療に用いられます。

Produktu pārskats:

英語の製品名 ; シート記載:

Lietošanas instrukcija

                                くすりのしおり
外用剤
2012
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
マキサカルシトール軟膏
25ΜG/G
「イワキ」
主成分
:
マキサカルシトール
(Maxacalcitol)
剤形
:
白色半透明の軟膏剤、(チューブ)クリーム色にオレンジ色の帯、(キャッ
プ)オレンジ色
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
活性型ビタミン
D
3
誘導体で、表皮角化細胞の増殖を抑制し、表皮肥厚を改善します。
通常、乾癬、魚鱗癬、掌蹠角化症、掌蹠膿疱症などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。高カルシウム血症および
そのおそれがある。腎機能が低下している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
2
回適量を患部に塗ります。症状によって回数を減らす指示が出ることがあります。必ず指
示された使用方法に従ってください。
・
1
日の使用量は
10g
までです。(同じ成分で他の剤形の薬を同時に使っている時は、合計して
10g
まで
です。)
・指示のあった部分のみに使い、正常な皮膚や
                                
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Produkta apraksts

                                - 1 -
2023年10月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872691
承認番号
22400AMX01010
販売開始
2012年12月
貯法:室温保存
有効期間:3年
尋常性乾癬等 角化症治療薬
マキサカルシトール軟膏
MAXACALCITOL OINTMENT 25ΜG/G "IWAKI"
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1g中 マキサカルシトール 25μg
添加剤
白色ワセリン、中鎖脂肪酸トリグリセリド、無水エタノール
3.2 製剤の性状
性状・剤形
白色半透明の軟膏剤で、においはないか、又はわずかに特
異なにおいがある。
4. 効能又は効果
尋常性乾癬、魚鱗癬群、掌蹠角化症、掌蹠膿疱症
6. 用法及び用量
通常 1 日 2
回適量を患部に塗擦する。なお、症状により適宜
回数を減じる。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1 1 日の使用量はマキサカルシトールとして
250μg(マ
キサカルシトール外用製剤として 10g)までとする。
7.2 本剤は、通常、使用後 6
週目までに効果が認められてい
るので、治療にあたっては経過を十分に観察し、症状の改
善がみられない場合には、漫然と使用を継続しないこと。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤は活性型ビタミンD
3
誘導体製剤であり、血中カル
シウム値が上昇する可能性がある。また、高カルシウム血
症に伴い、急性腎障害の報告があるため、本剤の使用に際
しては、血中カルシウム値及び腎機能(血中クレアチニ
ン、BUN等)の検査を定期的(開始 2~4 週後に 1
回、そ
の後は適宜)に行うこと。なお、正常域を超えた場合には
減量又は使用を中止すること。[9.1.1、9.2、11.1.1、
11.1.2 参照]
8.2 皮疹が広範囲にある場合や、皮疹重症度が高く、皮膚
                                
                                Izlasiet visu dokumentu