ブドウ糖「日医工」

Valsts: Japāna

Valoda: japāņu

Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktīvā sastāvdaļa:

ブドウ糖

Pieejams no:

日医工株式会社

SNN (starptautisko nepatentēto nosaukumu):

Glucose

Zāļu forma:

白色の散剤

Ievadīšanas:

内服剤

Ārstēšanas norādes:

体内でエネルギー源となり、全身の細胞機能を亢進させ代謝能をあげます。また、糖尿病を診断するブドウ糖負荷試験に用いられます。
通常、経口的栄養補給、ブドウ糖負荷試験に用いられます。

Produktu pārskats:

英語の製品名 GLUCOSE "Nichiiko"; シート記載:

Lietošanas instrukcija

くすりのしおり
内服剤
2014
年
10
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ブドウ糖「日医工」
主成分
:
ブドウ糖
(Glucose)
剤形
:
白色の散剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
体内でエネルギー源となり、全身の細胞機能を亢進させ代謝能をあげます。また、糖尿病を診断するブド
ウ糖負荷試験に用いられます。
通常、経口的栄養補給、ブドウ糖負荷試験に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ブドウ糖吸収不良であ
る。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・経口的栄養補給：通常、必要量を粉末あるいは水溶液として服用しますが、年齢・体重により適宜増減
されます。
ブドウ糖負荷試験：通常、成人は
1
回主成分として
50
～
100g
を服用しますが、年齢・体重により適宜
増減されます。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
・経口的栄養補給の場合：飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、
2
回分を一度に飲んではい�

Produkta apraksts

2022年 4月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
873231
承認番号
16100AMZ00047000
販売開始
1986年1月
貯法：室温保存
有効期間：3年
糖類剤
日本薬局方 ブドウ糖
ブドウ糖「日医工」
GLUCOSE
3 0 0 0 6 8 0 4
3 0 0 0 6 8 0 4
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
〈経口〉
ブドウ糖吸収不良の患者［症状が悪化するおそれがある。］
2.1
〈注射〉
低張性脱水症の患者［水分の過剰投与により、低張性脱水
状態が進行し、症状が悪化するおそれがある。］
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ブドウ糖「日医工」
有効成分
1g中
ブドウ糖
1g
製剤の性状
3.2
販売名
ブドウ糖「日医工」
剤形・性状
白色の結晶又は結晶性の粉末
においはなく、味は甘い。
効能又は効果
4.
〈経口〉
経口的栄養補給、ブドウ糖負荷試験
〈注射〉
脱水症特に水欠乏時の水補給、循環虚脱、低血糖時の糖質補給、
高カリウム血症、注射剤の溶解稀釈剤、薬物・毒物中毒、心疾患
（GIK療法）、肝疾患、その他非経口的に水・エネルギー補給を必
要とする場合
用法及び用量
6.
効能又は効果
用法及び用量
〈経口〉
経口的栄養補給
必要量を粉末あるいは水溶液とし
て経口投与する。
なお、年齢、体重により適宜増減
する。
ブドウ糖負荷試験
通常成人1回ブドウ糖として50～
100gを経口投与する。
なお、年齢、体重により適宜増減
する。
〈注射〉
脱水症特に水欠乏時の水補給、
薬物・毒物中毒、肝疾患
通常成人1回5%液500～1,000mLを
静脈内注射する。
点滴静注する場合の速度は、ブド
ウ糖として0.5g/kg/hr以下とする
こと。
なお、年齢、症状により適宜増減
する。
循環虚脱、低血糖時の糖質補
給、高カリウム血症、心疾患
（GIK療法）、その他非経口的
に水・エネルギ�