フスタゾール散10%

Valsts: Japāna

Valoda: japāņu

Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Lietošanas instrukcija Lietošanas instrukcija (PIL)
08-04-2022
Produkta apraksts Produkta apraksts (SPC)
04-10-2023

Aktīvā sastāvdaļa:

クロペラスチンフェンジゾ酸塩

Pieejams no:

ニプロESファーマ株式会社

SNN (starptautisko nepatentēto nosaukumu):

Cloperastine fendizoate

Zāļu forma:

白色の散剤

Ievadīšanas:

内服剤

Ārstēšanas norādes:

咳中枢に直接作用して、かぜや気管支炎などに伴う咳をしずめます。
通常、感冒、急性気管支炎、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核などに伴う咳の治療に用いられます。

Produktu pārskats:

英語の製品名 HUSTAZOL POWDER 10%; シート記載: フスタゾール散10%

Lietošanas instrukcija

                                くすりのしおり
内服剤
2017
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
フスタゾール散
10%
主成分
:
クロペラスチンフェンジゾ酸塩
(Cloperastine fendizoate)
剤形
:
白色の散剤
シート記載など
:
フスタゾール散
10%
この薬の作用と効果について
咳中枢に直接作用して、かぜや気管支炎などに伴う咳をしずめます。
通常、感冒、急性気管支炎、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核などに伴う咳の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
0.1
~
0.2g
(クロペラスチン塩酸塩として
10
~
20mg
)、小児の
2
歳未満は
1
回
0.025g
(
2.5mg
)、
2
歳以上
4
歳未満は
0.025
~
0.05g
(
2.5
~
5mg
)、
4
歳以上
7
歳未満は
0.05
~
0.1g
(
5
~
10mg
)を
1
日
3
回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服
用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合
は
                                
                                Izlasiet visu dokumentu
                                
                            

Produkta apraksts

                                3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1g中
日局クロペラスチンフェンジゾ酸塩 177mg
(クロペラスチン塩酸塩として100mgに相当)
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン
3.2 製剤の性状
色・剤形
白色の散剤
4. 効能又は効果
下記疾患に伴う咳嗽
感冒、急性気管支炎、慢性気管支炎、気管支拡張症、
肺結核、肺癌
6. 用法及び用量
クロペラスチン塩酸塩として、 通常成人1日30〜
60mg(クロペラスチンフェンジゾ酸塩として53.1〜
106.2mg)を3回に分割経口投与する。小児にはクロペ
ラスチン塩酸塩として、1日2歳未満7.5mg、2歳以上
4歳未満7.5〜15mg、4歳以上7歳未満15〜30mgを3回
に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1 1日投与量
1日あたりの製剤量は以下のとおりである。
散10%としての1日投与量
成人
300mg〜600mg
小児 2歳未満
75mg
小児 2歳以上4歳未満 75〜150mg
小児 4歳以上7歳未満 150〜300mg
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療
上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にの
み投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授
乳の継続又は中止を検討すること。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下
している。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十
分に行い、異常が認められた場合には投与を中止す
るなど適切な処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
頻度不明
精神神経系 眠気
消化器
悪心、食欲不振、口渇
16. 薬物動態
16.3 分布
クロペラスチンフェンジゾ酸塩をラットに経口投与
した場合、組織内濃度は2時間後に最高
                                
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