Valsts: Japāna
Valoda: japāņu
Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ファモチジン
日本薬品工業株式会社
Famotidine
白色〜微黄白色の錠剤、直径7.5mm、厚さ3.4mm
内服剤
胃粘膜のヒスタミンH2受容体を遮断し、胃酸分泌をおさえます。
通常、胃・十二指腸などの潰瘍や胃炎、食道炎などの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: ファモチジンOD錠10mg「ケミファ」、Famotidine OD 10mg、
F 11、消化器官用薬
くすりのしおり 内服剤 2019 年 11 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ファモチジン OD 錠 10MG 「ケミファ」 主成分 : ファモチジン (Famotidine) 剤形 : 白色~微黄白色の錠剤、直径 7.5mm 、厚さ 3.4mm シート記載など : ファモチジン OD 錠 10mg 「ケミファ」、 Famotidine OD 10mg 、 F 11 、消化器官用薬 この薬の作用と効果について 胃粘膜のヒスタミン H 2 受容体を遮断し、胃酸分泌をおさえます。 通常、胃・十二指腸などの潰瘍や胃炎、食道炎などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血、逆流性食道炎、 Zollinger-Ellison 症候群 :通 常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 20mg )を 1 日 2 回(朝食後、夕食後または就寝前)に服用しま す。また、 1 回 4 錠( 40mg )を 1 日 1 回(就寝前)に服用することもできます。 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変:通常、成人は 1 回 1 錠( 10mg )を 1 日 2 回(朝食 Izlasiet visu dokumentu
−1− 2 . 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3 . 組成・性状 3.1 組成 販売名 ファモチジンOD錠10mg 「ケミファ」 ファモチジンOD錠20mg 「ケミファ」 有効成分 (1錠中) (日局)ファモチジン 10mg (日局)ファモチジン 20mg 添加剤 D-マンニトール、メタケイ酸アルミン酸マグネシ ウム、β-シクロデキストリン、ヒプロメロース、 水アメ、メチルセルロース、グルコノ-δ-ラクト ン、ℓ -メントール、クロスポビドン、アクリル酸 エチル・メタクリル酸メチルコポリマー、ポリオキ シエチレンノニルフェニルエーテル、アスパル テーム(L-フェニルアラニン化合物)、香料、タル ク、ステアリン酸マグネシウム 3.2 製剤の性状 販売名 ファモチジンOD錠10mg 「ケミファ」 ファモチジンOD錠20mg 「ケミファ」 性状 白色〜微黄白色の素錠 外形 表 裏 側面 直径 7.5mm 8.5mm 厚さ 3.4mm 4.0mm 重量 150mg 230mg 識別コード F 11 F 22 4 . 効能又は効果 ○ 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化 性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食 道炎、Zollinger-Ellison症候群 ○ 下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期 6 . 用法及び用量 〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性 潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食道炎、 Zollinger-Ellison症候群〉 通常、成人にはファモチジンとして1回20mgを1日2回(朝 食後、夕食後または就寝前)経口投与する。また、1回 40mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。 なお、年齢・症状により適宜増減する。ただし、上部消化管 出血 Izlasiet visu dokumentu