ハイコバールカプセル500μg

Valsts: Japāna

Valoda: japāņu

Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Lietošanas instrukcija Lietošanas instrukcija (PIL)
08-04-2022
Produkta apraksts Produkta apraksts (SPC)
02-12-2022

Aktīvā sastāvdaļa:

コバマミド

Pieejams no:

エーザイ株式会社

SNN (starptautisko nepatentēto nosaukumu):

Cobamamide

Zāļu forma:

赤色と橙色のカプセル剤、全長14.5mm

Ievadīšanas:

内服剤

Ārstēšanas norādes:

ビタミンB12が不足して起こる貧血や神経障害を予防または治療します。
通常、巨赤芽球性貧血などのビタミンB12欠乏症、悪性貧血に伴う神経障害などの治療に用いられます。

Produktu pārskats:

英語の製品名 Hycobal Capsules 500mcg; シート記載: ハイコバール 500μg HB.50E

Lietošanas instrukcija

                                くすりのしおり
内服剤
2013
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ハイコバールカプセル
500ΜG
主成分
:
コバマミド
(Cobamamide)
剤形
:
赤色と橙色のカプセル剤、全長
14.5mm
シート記載など
:
ハイコバール
500μg HB.50E
この薬の作用と効果について
ビタミン
B
12
が不足して起こる貧血や神経障害を予防または治療します。
通常、巨赤芽球性貧血などのビタミン
B
12
欠乏症、悪性貧血に伴う神経障害などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
3
カプセル(主成分として
1,500μg
)までを
1
~
3
回に分けて服用しますが、治療を
受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。次に飲む時間が近い場合は、飲み
忘れた分は飲まないで
1
回分を飛ばし、次に飲む時間に
1
回分を飲んでください。
2
回分を一度に飲ん
では
                                
                                Izlasiet visu dokumentu
                                
                            

Produkta apraksts

                                −1−
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ハイコバールカプセル500μg
有効成分
1カプセル中
コバマミド 500μg
添加剤
黄色5号、結晶セルロース、青色1号、赤色3号、ゼラ
チン、トウモロコシデンプン、ラウリル硫酸ナトリ
ウム
3.2 製剤の性状
販売名
ハイコバールカプセル500μg
剤形
硬カプセル
識別コード
HB.50
外形
全長(mm)
14.5
質量(mg)
170
号数
4
色
カプセル
上半分:赤色
下半分:橙色
内容物
わずかに紅色の粉末
4. 効能又は効果
(1)ビタミンB
12
欠乏症の予防及び治療
(2) ビタミンB
12
の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な
際の補給(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授
乳婦等)
(3)巨赤芽球性貧血
(4)広節裂頭条虫症
(5)悪性貧血に伴う神経障害
(6)吸収不全症候群(スプルー等)
(7) 下記疾患のうち、ビタミンB
12
の欠乏又は代謝障害が関与
すると推定される場合
・栄養性及び妊娠性貧血
・胃切除後の貧血
・肝障害に伴う貧血
・放射線による白血球減少症
・神経痛
・末梢神経炎、末梢神経麻痺
・筋肉痛、関節痛
・中枢神経障害(脊髄炎、変性疾患等)
(7)の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使
用すべきでない。
巨赤芽球性貧血、広節裂頭条虫症、悪性貧血に伴う神経障害、
吸収不全症候群(スプルー等)及び胃切除後の貧血に対して
用いる場合、経口投与によると吸収が悪いのでやむを得ぬ場
合以外は注射によることが望ましい。
6. 用法及び用量
通常成人はコバマミドとして、1日1,500μg(3カプセル)ま
でを1〜3回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.7 小児等
小児等を対象とした
                                
                                Izlasiet visu dokumentu
                                
                            

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