ジュンコウ桃核承気湯FCエキス細粒 医療用

Valsts: Japāna

Valoda: japāņu

Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022
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04-03-2022

Aktīvā sastāvdaļa:

桃核承気湯

Pieejams no:

大杉製薬株式会社

SNN (starptautisko nepatentēto nosaukumu):

Tokakujokito

Zāļu forma:

淡褐色の細粒剤

Ievadīšanas:

内服剤

Ārstēšanas norādes:

この薬は漢方薬です。あなたの体質や症状にあわせて処方されます。
比較的体力があり、のぼせて便秘気味の人に用いられます。
通常、月経不順、月経困難症、月経時や産後の精神不安、腰痛、便秘、高血圧に伴う頭痛・めまい・肩こりの治療に用いられます。

Produktu pārskats:

英語の製品名 JUNKOU Tokakujokito FC Extract Fine Granules for Ethical Use; シート記載: ジュンコウ、FC61、とうかく じょうき とう、桃核承気湯エキス細粒、1包2.0g

Lietošanas instrukcija

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ジュンコウ桃核承気湯 FC
エキス細粒 医療用
主成分:
桃核承気湯
(Tokakujokito)
剤形:
淡褐色の細粒剤
シート記載など:
ジュンコウ、
FC61
、とうかく じょうき とう、桃核承気湯エキ
ス細粒、
1
包
2.0g
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの体質や症状にあわせて処方されます。
比較的体力があり、のぼせて便秘気味の人に用いられます。
通常、月経不順、月経困難症、月経時や産後の精神不安、腰痛、便秘、高血圧に伴う頭痛・めまい・肩こ
りの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。下痢、軟便がある。腎障
害のため食塩制限がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
6.0g
を
2
~
3
回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で服用します。年
齢・体重・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にで
                                
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Produkta apraksts

                                - 1 -
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ジュンコウ 桃核承気湯FCエキス細粒 医療用
有効成分
本剤は1日量6.0g中、下記生薬より抽出した水製乾燥
エキス(桃核承気湯エキス)2.3gを含有する。
日局 ケイヒ    4g  日局 無水ボウショウ 0.9g
日局 ダイオウ   3g  日局 トウニン     5g
日局 カンゾウ  1.5g
添加剤
トウモロコシデンプン、乳糖水和物
3.2 製剤の性状
剤形
細粒剤
色調
淡褐色
におい
特異なにおい
味
苦く後にわずかに甘い
識別コード FC61
4. 効能又は効果
比較的体力があり、のぼせて便秘しがちなものの次の諸症:
月経不順、月経困難症、月経時や産後の精神不安、腰痛、便秘、
高血圧の随伴症状(頭痛、めまい、肩こり)
6. 用法及び用量
通常、成人1日6.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与
する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して
投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2
本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧
値等に十分留意すること。[10.2、11.1.1、11.1.2参照]
8.3
他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する
こと。ダイオウを含む製剤との併用には、特に注意すること。
8.4
ダイオウの瀉下作用には個人差が認められるので、用法及び用
量に注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 下痢、軟便のある患者
これらの症状が悪化するおそれがある。
9.1.2 著しく胃腸の虚弱な患者
食欲不振、胃部不快感、
                                
                                Izlasiet visu dokumentu