Valsts: Japāna
Valoda: japāņu
Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ジヒドロコデインリン酸塩
丸石製薬株式会社
Dihydrocodeine phosphate
白色〜微帯黄白色の散剤
内服剤
中枢神経に作用して鎮咳・呼吸抑制・鎮痛作用があり、咳や痛みを抑え、また、腸管に作用して下痢を抑えます。
通常、呼吸器疾患の鎮咳・鎮静、疼痛時の鎮痛、激しい下痢症状の改善に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2019 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ジヒドロコデインリン酸塩散 1%<ハチ> 主成分: ジヒドロコデインリン酸塩 (Dihydrocodeine phosphate) 剤形: 白色~微帯黄白色の散剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 中枢神経に作用して鎮咳・呼吸抑制・鎮痛作用があり、咳や痛みを抑え、また、腸管に作用して下痢を抑 えます。 通常、呼吸器疾患の鎮咳・鎮静、疼痛時の鎮痛、激しい下痢症状の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸抑制、気管支喘息発 作、肝障害、慢性肺疾患に続発する心不全、けいれん状態、急性アルコール中毒、出血性大腸炎があ る。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1g (主成分として 10mg )、 1 日 3g ( 30mg )を服用しますが、年齢・症状により 適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時に 1 回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場 Izlasiet visu dokumentu
(1) 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 1 重篤な呼吸抑制のある患者[呼吸抑制を増強す る。] 2.2 12歳未満の小児[9.7.1参照] 2. 3 扁桃摘除術後又はアデノイド切除術後の鎮痛目 的で使用する18歳未満の患者[重篤な呼吸抑制の リスクが増加するおそれがある。] 2.4 気管支喘息発作中の患者[気道分泌を妨げる。] 2.5 重篤な肝機能障害のある患者[9.3.1参照] 2. 6 慢性肺疾患に続発する心不全の患者[呼吸抑制 や循環不全を増強する。] 2. 7 痙攣状態(てんかん重積症、破傷風、ストリキ ニーネ中毒)にある患者[脊髄の刺激効果があら われる。] 2. 8 急性アルコール中毒の患者[呼吸抑制を増強す る。] 2.9 アヘンアルカロイドに対し過敏症の患者 2. 10 出血性大腸炎の患者[腸管出血性大腸菌(O157 等)や赤痢菌等の重篤な細菌性下痢のある患者で は、症状の悪化、治療期間の延長をきたすおそれ がある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ジヒドロコデインリン酸塩散 1 %〈ハチ〉 有効成分 1 g中 ジヒドロコデインリン酸塩(日局) 10mg 添加剤 乳糖水和物 3.2 製剤の性状 販売名 ジヒドロコデインリン酸塩散 1 %〈ハチ〉 剤形 散剤 色 白色〜微帯黄白色 4. 効能又は効果 ○各種呼吸器疾患における鎮咳・鎮静 ○疼痛時における鎮痛 ○激しい下痢症状の改善 6. 用法及び用量 通常、成人には、1 回 1 g、1 日 3 gを経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8. 1 連用により薬物依存を生じることがあるので、観 察を十分に行い、慎重に投与すること。[11.1.1参照] 8. 2 眠気、めまいが起こることがあるので、本剤投与 中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作 に従 Izlasiet visu dokumentu