サンドスタチン皮下注用100μg[消化管閉塞]

Valsts: Japāna

Valoda: japāņu

Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Lietošanas instrukcija Lietošanas instrukcija (PIL)
08-04-2022
Produkta apraksts Produkta apraksts (SPC)
28-08-2020

Aktīvā sastāvdaļa:

オクトレオチド酢酸塩

Pieejams no:

ノバルティス ファーマ株式会社

SNN (starptautisko nepatentēto nosaukumu):

Octreotide acetate

Zāļu forma:

注射剤

Ievadīšanas:

注射剤

Ārstēšanas norādes:

消化液の分泌を抑えたり、腸管の水分などの吸収を促進することにより、腸が閉塞するためにおこる腹痛や嘔吐などの消化器症状を改善します。
通常、癌の消化管閉塞に伴う症状の改善に用いられます。

Produktu pārskats:

英語の製品名 Sandostatin for s.c. injection 100 mcg [gastrointestinal obstruction]; シート記載:

Lietošanas instrukcija

                                くすりのしおり
注射剤
2020
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:サンドスタチン皮下注用
100ΜG[消化管閉塞]
主成分:
オクトレオチド酢酸塩
(Octreotide acetate)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
消化液の分泌を抑えたり、腸管の水分などの吸収を促進することにより、腸が閉塞するためにおこる腹痛
や嘔吐などの消化器症状を改善します。
通常、癌の消化管閉塞に伴う症状の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、皮下に
24
時間持続的に注射します。
・
1
週間ごとに効果をみながら注射を続けるか決定します。
生活上の注意
・長期の使用に関しては、定期的に胆のうおよび胆管を調べることがあります。指定された日時に検査を
受けてください。
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、注射部位疼痛、吐き気、嘔吐、胃部不快感、下痢などが報告されています。このよう
な症状
                                
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Produkta apraksts

                                - 1 -
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
サンドスタチン皮下注用50μg
サンドスタチン皮下注用100μg
有効成分
1アンプル(1mL)中、オク
トレオチド酢酸塩55.85μg
(オクトレオチドとして50μg)
1アンプル(1mL)中、オク
トレオチド酢酸塩111.7μg
(オクトレオチドとして100μg)
添加剤
D-マンニトール
45mg
乳酸
3.4mg
炭酸水素ナトリウム 適量
3.2 製剤の性状
販売名
サンドスタチン皮下注用50μg
サンドスタチン皮下注用100μg
性状
無色澄明の注射液
浸透圧
315~350mOsmol/kg
pH
3.9~4.5
4. 効能又は効果
○下記疾患に伴う諸症状の改善
消化管ホルモン産生腫瘍(VIP産生腫瘍、カルチノイド症
候群の特徴を示すカルチノイド腫瘍、ガストリン産生腫瘍)
○下記疾患における成長ホルモン、ソマトメジン-C分泌過
剰状態及び諸症状の改善
先端巨大症・下垂体性巨人症(外科的処置、他剤による治
療で効果が不十分な場合又は施行が困難な場合)
○進行・再発癌患者の緩和医療における消化管閉塞に伴う消
化器症状の改善
○先天性高インスリン血症に伴う低血糖(他剤による治療で
効果が不十分な場合)
5. 効能又は効果に関連する注意
〈下垂体性巨人症〉
5.1
脳性巨人症や染色体異常など他の原因による高身長例を鑑
別し、下垂体性病変に由来するものであることを十分に確認
すること。
〈先天性高インスリン血症に伴う低血糖〉
5.2
ジアゾキシドによる治療で効果が不十分な場合に本剤の投
与を検討すること。
5.3
重症低血糖によって引き起こされる中枢神経症状に対する
有効性は認められていない。
6. 用法及び用量
〈消化管ホルモン産生腫瘍
                                
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