Valsts: Japāna
Valoda: japāņu
Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
デガレリクス酢酸塩
フェリング・ファーマ株式会社
Degarelix acetate
注射剤
注射剤
GnRH(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)アンタゴニストを主成分とし、下垂体でGnRHの働きを抑制することで、精巣からのテストステロンの分泌を抑え、前立腺のがん細胞の増殖を抑えます。
通常、前立腺癌の治療に用いられます。
英語の製品名 Gonax 240mg for Subcutaneous Injection; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2022 年 01 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ゴナックス皮下注用 240MG 主成分: デガレリクス酢酸塩 (Degarelix acetate) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について GnRH (性腺刺激ホルモン放出ホルモン)アンタゴニストを主成分とし、下垂体で GnRH の働きを抑制 することで、精巣からのテストステロンの分泌を抑え、前立腺のがん細胞の増殖を抑えます。 通常、前立腺癌の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。間質性肺疾患がある、ま たは過去にあった。 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、初回は腹部 2 カ所の皮下に注射します。 2 回目以降は、初回注射 4 週間後より、 4 週間間隔で注 射を繰り返す場合は腹部 1 カ所の皮下に注射します。 12 週間間隔で注射を繰り返す場合は腹部 2 カ所 の皮下に注射します。 ・具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。 生活上の注意 ・注射後は、注射部位周辺を「かく」「もむ」など、刺激になることを避け Izlasiet visu dokumentu
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 ゴナックス皮下注用80mg、120mg、240mgは1バイアル中 に次の成分・分量を含有する。 本製剤には溶解液として、日本薬局方注射用水(ゴナック ス皮下注用80mg用:4.2mL、ゴナックス皮下注用120mg 用:3.0mL、ゴナックス皮下注用240mg用:4.2mL)を添 付している。 本製品は薬剤バイアル及び溶解液(日局注射用水入りプレ フィルドシリンジ)からなる。 有効成分 (1バイアル中) 添加剤 (1バイアル中) ゴナックス皮下注用 80mg デガレリクス酢酸塩 (デガレリクスとして88.2mg ※ ) D‒マンニトール 220.5mg ゴナックス皮下注用 120mg デガレリクス酢酸塩 (デガレリクスとして128.0mg ※ ) D‒マンニトール 160.0mg ゴナックス皮下注用 240mg デガレリクス酢酸塩 (デガレリクスとして272.0mg ※ ) D‒マンニトール 194.5mg ※注射器への吸引時の損失を考慮し、1バイアルから表示量(80mg、120mg及び 240mg)を投与するのに十分な量を含有する。 3.2 製剤の性状 本剤は白色の粉末又は塊で、用時溶解して用いる皮下注射 用製剤である。 容器:無色バイアル 本剤1バイアルを添付の日本薬局方注射用水に溶解したと きの有効成分濃度、pH及び浸透圧比は下表のとおりである。 溶解 液量 溶解液 有効成分 濃度 pH 浸透 圧比 ※ ゴナックス皮下注用 80mg 4.2mL 日本薬局方 注射用水 20mg/mL 4.3~5.3 約1 ゴナックス皮下注用 120mg 3.0mL 日本薬局方 注射用水 40mg/mL 4.3~5.3 約1 ゴナックス皮下注用 240mg 4.2mL 日本薬局方 注射用水 60mg/mL 4.3~5.3 約1 ※生理食塩液に対する比 4. 効能又は効果 前立腺癌 6. 用法及び用量 通常、成人にはデガレリクス Izlasiet visu dokumentu