ゴナックス皮下注用240mg

Valsts: Japāna

Valoda: japāņu

Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Lietošanas instrukcija Lietošanas instrukcija (PIL)
31-03-2023
Produkta apraksts Produkta apraksts (SPC)
06-12-2023

Aktīvā sastāvdaļa:

デガレリクス酢酸塩

Pieejams no:

フェリング・ファーマ株式会社

SNN (starptautisko nepatentēto nosaukumu):

Degarelix acetate

Zāļu forma:

注射剤

Ievadīšanas:

注射剤

Ārstēšanas norādes:

GnRH(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)アンタゴニストを主成分とし、下垂体でGnRHの働きを抑制することで、精巣からのテストステロンの分泌を抑え、前立腺のがん細胞の増殖を抑えます。
通常、前立腺癌の治療に用いられます。

Produktu pārskats:

英語の製品名 Gonax 240mg for Subcutaneous Injection; シート記載:

Lietošanas instrukcija

                                くすりのしおり
注射剤
2022
年
01
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ゴナックス皮下注用 240MG
主成分:
デガレリクス酢酸塩
(Degarelix acetate)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
GnRH
(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)アンタゴニストを主成分とし、下垂体で
GnRH
の働きを抑制
することで、精巣からのテストステロンの分泌を抑え、前立腺のがん細胞の増殖を抑えます。
通常、前立腺癌の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。間質性肺疾患がある、ま
たは過去にあった。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、初回は腹部
2
カ所の皮下に注射します。
2
回目以降は、初回注射
4
週間後より、
4
週間間隔で注
射を繰り返す場合は腹部
1
カ所の皮下に注射します。
12
週間間隔で注射を繰り返す場合は腹部
2
カ所
の皮下に注射します。
・具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。
生活上の注意
・注射後は、注射部位周辺を「かく」「もむ」など、刺激になることを避け
                                
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Produkta apraksts

                                - 1 -
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
ゴナックス皮下注用80mg、120mg、240mgは1バイアル中
に次の成分・分量を含有する。
本製剤には溶解液として、日本薬局方注射用水(ゴナック
ス皮下注用80mg用:4.2mL、ゴナックス皮下注用120mg
用:3.0mL、ゴナックス皮下注用240mg用:4.2mL)を添
付している。
本製品は薬剤バイアル及び溶解液(日局注射用水入りプレ
フィルドシリンジ)からなる。
有効成分
(1バイアル中)
添加剤
(1バイアル中)
ゴナックス皮下注用
80mg
デガレリクス酢酸塩
(デガレリクスとして88.2mg
※
)
D‒マンニトール
220.5mg
ゴナックス皮下注用
120mg
デガレリクス酢酸塩
(デガレリクスとして128.0mg
※
)
D‒マンニトール
160.0mg
ゴナックス皮下注用
240mg
デガレリクス酢酸塩
(デガレリクスとして272.0mg
※
)
D‒マンニトール
194.5mg
※注射器への吸引時の損失を考慮し、1バイアルから表示量(80mg、120mg及び
240mg)を投与するのに十分な量を含有する。
3.2 製剤の性状
本剤は白色の粉末又は塊で、用時溶解して用いる皮下注射
用製剤である。
容器:無色バイアル
本剤1バイアルを添付の日本薬局方注射用水に溶解したと
きの有効成分濃度、pH及び浸透圧比は下表のとおりである。
溶解
液量
溶解液
有効成分
濃度
pH
浸透
圧比
※
ゴナックス皮下注用
80mg
4.2mL
日本薬局方
注射用水
20mg/mL
4.3~5.3
約1
ゴナックス皮下注用
120mg
3.0mL
日本薬局方
注射用水
40mg/mL
4.3~5.3
約1
ゴナックス皮下注用
240mg
4.2mL
日本薬局方
注射用水
60mg/mL
4.3~5.3
約1
※生理食塩液に対する比
4. 効能又は効果
前立腺癌
6. 用法及び用量
通常、成人にはデガレリクス
                                
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