Valsts: Japāna
Valoda: japāņu
Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
グルカゴン
EAファーマ株式会社
遺伝子組換え
注射剤、バイアル
自己注射剤
グルカゴンは膵臓のホルモンの一つです。血糖値を上げる作用や、消化管の運動を抑える作用があります。
また、成長ホルモンの分泌を促す作用があります。
通常、低血糖の救急処置に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2016 年 10 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:グルカゴン G ノボ注射用 1MG[低血糖処置] 主成分: グルカゴン(遺伝子組換え) (Glucagon(genetical recombination)) 剤形: 注射剤、バイアル シート記載など: この薬の作用と効果について グルカゴンは膵臓のホルモンの一つです。血糖値を上げる作用や、消化管の運動を抑える作用がありま す。 また、成長ホルモンの分泌を促す作用があります。 通常、低血糖の救急処置に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。褐色細胞腫のある方、ま たは褐色細胞腫を疑われたことがある。インスリノーマがある。心疾患が悪い。糖尿病である。肝臓に 障害(肝硬変などの病気)がある。糖原病 I 型である。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、グルカゴン(遺伝子組換え)として 1mg を 1mL の注射用水に溶解し、筋肉または静脈内に注射 します。必ず指示された注射方法に従ってください。 ・医師の指示なしに、自分の判断で注射を止 Izlasiet visu dokumentu
1 ** **2023年11 月改訂(第2 版) *2022 年12 月改訂(第1 版) 日本標準商品分類番号 872492, 87722 グルカゴン(遺伝子組換え) Glucagon G Novo Injection 貯 法:凍結を避け、冷所(15℃以下) に保存 有効期間:3 年 承認番号 22100AMX01356000 販売開始 1996年5 月 劇薬 処方箋医薬品 注) 注) 注意 - 医師等の処方箋により使用すること 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者及びその疑いのある患 者[急激な昇圧発作を起こすことがある。] 2.2本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 1 バイアル中 有効成分 注 1) 日局 グルカゴン(遺伝子組換え) 1mg 注 2) 添加剤 注 1) 乳糖水和物 96.9mg 塩酸 適量 添付溶解液 日局 注射用水 1mL 注 1)添付溶解液 1mL で溶解したときの 0.96mL 中。 注 2)1mg は 1 国際単位に相当する。 本剤は出芽酵母を用いて製造される。 3.2 製剤の性状 性状・剤形 本剤は白色の粉末又は塊で、においはな い。 本剤は用時溶解して用いる注射剤である。 pH 2.5~3.5(添付溶解液で溶解時) 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) 0.9~1.3(添付溶解液で溶解時) 4. 効能又は効果 〇消化管のX 線及び内視鏡検査の前処置 〇低血糖時の救急処置 〇成長ホルモン分泌機能検査 〇肝型糖原病検査 〇胃の内視鏡的治療の前処置 5. 効能又は効果に関連する注意 〈低血糖時の救急処置〉 5.1 血糖上昇作用は、主として肝グリコーゲンの分解によるので、飢 餓状態、副腎機能低下症、一部糖原病等の場合は血糖上昇効果が ほとんど期待できない。また、アルコール性低血糖の場合には、 血糖上昇効果はみられない。[18.1.2参照] 〈胃の内視鏡的治療の前処置〉 5.2 食 Izlasiet visu dokumentu