カペシタビン錠300mg「NK」

Valsts: Japāna

Valoda: japāņu

Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022
Lejuplādēt Produkta apraksts (SPC)
16-04-2021

Aktīvā sastāvdaļa:

カペシタビン

Pieejams no:

日本化薬株式会社

SNN (starptautisko nepatentēto nosaukumu):

Capecitabine

Zāļu forma:

白色の錠剤、長径約13.4mm、短径約7.1mm、厚さ約4.8mm

Ievadīšanas:

内服剤

Ārstēšanas norādes:

悪性腫瘍に多く存在する酵素で代謝されることにより、悪性腫瘍に効率よく働いて増殖を抑えます。
通常、手術不能または再発乳癌、結腸・直腸癌、胃癌の治療に用いられます。

Produktu pārskats:

英語の製品名 Capecitabine Tab. 300mg NK; シート記載: (表)カペシタビン300「NK」、(裏)Capecitabine 300「NK」、カペシタビン300「NK」、朝食後と夕食後の30分以内に服用

Lietošanas instrukcija

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:カペシタビン錠 300MG「NK」
主成分:
カペシタビン
(Capecitabine)
剤形:
白色の錠剤、長径約
13.4mm
、短径約
7.1mm
、厚さ約
4.8mm
シート記載など:
(表)カペシタビン
300
「
NK
」、
(
裏
)Capecitabine
300
「
NK
」、カペシタビン
300
「
NK
」、朝食後と夕食後の
30
分
以内に服用
この薬の作用と効果について
悪性腫瘍に多く存在する酵素で代謝されることにより、悪性腫瘍に効率よく働いて増殖を抑えます。
通常、手術不能または再発乳癌、結腸・直腸癌、胃癌の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。テガフール・ギメラシ
ル・オテラシルカリウム配合剤を使用中止後
7
日以内、以前に冠動脈疾患にかかったことがある、骨髄
抑制、消化管潰瘍または消化管出血がある、腎障害、肝障害
・妊娠中または妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・手術不能または再発乳癌の場合:以下の
A
法または
B
法で服用します。
-
A
法:
                                
                                Izlasiet visu dokumentu
                                
                            

Produkta apraksts

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1. 警告
1.1
本剤を含むがん化学療法は、緊急時に十分対応できる
医療施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を
持つ医師のもとで、本剤が適切と判断される症例につい
てのみ実施すること。適応患者の選択にあたっては、本剤
及び各併用薬剤の添付文書を参照して十分注意すること。
また、治療開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及
び危険性を十分説明し、同意を得てから投与すること。
1.2
テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤
との併用により、重篤な血液障害等の副作用が発現する
おそれがあるので、併用を行わないこと。[2.2、8.1、
10.1参照]
1.3
本剤とワルファリンカリウムとの併用により、血液凝
固能検査値異常、出血が発現し死亡に至った例も報告さ
れている。これらの副作用は、本剤とワルファリンカリ
ウムの併用開始数日後から本剤投与中止後1ヶ月以内の期
間に発現しているので、併用する場合には血液凝固能検
査を定期的に行い、必要に応じて適切な処置を行うこと。
[10.2、16.7.1参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤の成分又はフルオロウラシルに対し過敏症の既往
歴のある患者
2.2
テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤
投与中の患者及び投与中止後7日以内の患者[1.2、8.1、
10.1参照]
2.3 重篤な腎障害のある患者[9.2.1、16.6.1参照]
2.4
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
カペシタビン錠300mg「NK」
有効成分(1錠中)
カペシタビン 300.0mg
添加剤
無水乳糖、クロスカルメロースナトリウム、
ヒプロメロース、結晶セルロース、ステアリ
ン酸マグネシウム、タルク、酸化チタ
                                
                                Izlasiet visu dokumentu
                                
                            

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