Valsts: Japāna
Valoda: japāņu
Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
カプトプリル
アルフレッサ ファーマ株式会社
Captopril
白色の錠剤、直径6.0mm、厚さ1.8mm
内服剤
アンジオテンシン変換酵素を阻害して、アンジオテンシンIIの生成を抑えることにより、末梢血管を拡張し、血管の抵抗を下げて降圧作用を示すとともに、アルドステロンの分泌を抑えて、ナトリウムの排泄作用をあらわします。
通常、本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症、悪性高血圧の治療に用いられます。
英語の製品名 CAPTORIL Tablets 12.5mg; シート記載: (表)カプトリル 12.5mg、カプトリル、12.5mg、NF275
(裏)CAPTORIL 12.5mg、血圧降下薬、カプトリル、12.5mg
くすりのしおり 内服剤 2020 年 09 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:カプトリル錠 12.5MG 主成分: カプトプリル (Captopril) 剤形: 白色の錠剤、直径 6.0mm 、厚さ 1.8mm シート記載など:( 表 ) カプトリル 12.5mg 、カプトリル、 12.5mg 、 NF275 ( 裏 )CAPTORIL 12.5mg 、血圧降下薬、カプトリル、 12.5mg この薬の作用と効果について アンジオテンシン変換酵素を阻害して、アンジオテンシン II の生成を抑えることにより、末梢血管を拡 張し、血管の抵抗を下げて降圧作用を示すとともに、アルドステロンの分泌を抑えて、ナトリウムの排泄 作用をあらわします。 通常、本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症、悪性高血圧の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血管浮腫の既往歴があ る。アフェレーシス、血液透析施行中である。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 ~ 2 錠(主成分として 12.5 ~ 25mg )を 1 日 3 回服用しますが、年齢・症状により 適宜 Izlasiet visu dokumentu
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2. 2 血管浮腫の既往歴のある患者(アンジオテンシン変換酵 素阻害剤等の薬剤による血管浮腫、遺伝性血管浮腫、後天 性血管浮腫、特発性血管浮腫等)[ 高度の呼吸困難を伴う 血管浮腫を発現するおそれがある。] 2. 3 デキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化 ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートを用い た吸着器によるアフェレーシスを施行中の患者[10.1参照] 2. 4 アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜 (AN69 Ⓡ )を用いた血液透析施行中の患者[10.1参照] 2. 5 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2. 6 アリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病患者(ただ し、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著 しく不良の患者を除く)[10.1参照] 3. 組成・性状 3. 1 組成 販売名 有効成分 添加剤 カプトリル 錠12.5mg 1錠中カプトプリル (日局)12.5mg 結晶セルロース、乳糖水和 物、ヒドロキシプロピルセルロ ース、部分アルファー化デン プン、リン酸水素カルシウム 水和物、タルク、ステアリン酸 マグネシウム カプトリル 錠25mg 1錠中カプトプリル (日局)25.0mg カプトリル 細粒5% 細粒1g中カプトプリル (日局)50.0mg 結晶セルロース、白糖、ヒドロ キシプロピルセルロース、軽 質無水ケイ酸、香料、バニリ ン、エチルバニリン 3. 2 製剤の性状 販売名 色・剤形 外形 識 別 コード 直径 (mm) 厚さ (mm) 質量 (mg) カプトリル 錠12.5mg 白色の素錠 (割線入) NF 275 6.0 1.8 75 カプトリル 錠25mg NF 276 7.0 2.2 120 カプトリル 細粒5% 白色の細粒 (芳香・甘味) Izlasiet visu dokumentu