Valsts: Japāna
Valoda: japāņu
Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ピレノキシン
千寿製薬株式会社
Pirenoxine
だいだい黄色の錠剤、無色澄明の溶解液、溶解後は黄色澄明の点眼剤、(溶解液瓶)大キャップは白色、小キャップは茶色、(溶解後容量)15mL
外用剤
水晶体の水溶性たんぱくが変性し不溶性化するのを阻害することにより水晶体の透明性を維持し、白内障の進行を抑制します。
通常、初期老人性白内障の進行抑制に用いられます。
英語の製品名 CATALIN FOR OPHTHALMIC 0.005%; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2023 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:カタリン点眼用 0.005% 主成分: ピレノキシン (Pirenoxine) 剤形: だいだい黄色の錠剤、無色澄明の溶解液、溶解後は黄色澄明の点眼剤、(溶 解液瓶)大キャップは白色、小キャップは茶色、(溶解後容量) 15mL シート記載など: この薬の作用と効果について 水晶体の水溶性たんぱくが変性し不溶性化するのを阻害することにより水晶体の透明性を維持し、白内障 の進行を抑制します。 通常、初期老人性白内障の進行抑制に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用 している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・錠剤を溶解液に用時溶解し、通常、 1 回 1 ~ 2 滴を 1 日 3 ~ 5 回点眼します。必ず指示された使用方法に 従ってください。 ・箱の中の説明書に従って、溶解液に錠剤を入れてよく振って溶解してください。 ・点眼前に石けんで手をきれいに洗ってください。次にしばらく容器を手で温めてください Izlasiet visu dokumentu
貯 法:室温保存 有効期間: 3 年 ─ 1 ─ 3. 組成・性状 3. 1 組成 3. 2 製剤の性状 4. 効能又は効果 初期老人性白内障 6. 用法及び用量 錠剤を添付溶解液に用時溶解し、1 回 1 〜 2 滴を 1 日 3 〜 5 回点眼する。 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十 分に行い、異常が認められた場合には投与を中止す るなど適切な処置を行うこと。 11. 2 その他の副作用 14. 適用上の注意 14. 1 薬剤交付時の注意 患者に対し以下の点に注意するよう指導すること。 ・錠剤を溶解するときは、溶解液容器の大キャップ をとりはずし、錠剤パックから錠剤を直接溶解液 に入れて、大キャップをしめ、よく振って溶解す ること。 ・点眼のとき、冷所に保存した点眼液は、薬液が連 続して落ちる場合があるので、点眼する前にしば らく容器を手で温めてから、小キャップのみをは ずして点眼すること。 ・薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が 直接目に触れないように注意すること。 ・他の点眼剤を併用する場合には、少なくとも5分以 上間隔をあけてから点眼すること。 ・溶解後は、冷所に遮光して保存し、3週間以内に使 用すること。 16. 薬物動態 16. 3 分布 ウサギに0.005% 3 H - ピレノキシン点眼液を1回50μL、5分間 隔で7回点眼したとき、放射能濃度は房水では投与後2時間 に最高濃度18.9ng eq./mL、水晶体では投与後4時間に最高 濃度3.3ng eq./gを示した。 18. 薬効薬理 18. 1 作用機序 キノイド学説によると、白内障の成因は水晶体の水溶性蛋 白が、有核アミノ酸(トリプトファン、チロジン等)の代謝 異常で生じるキノイド物質によって変性し不溶性化するた めといわれているが、ピレノキシンはキノイド物 Izlasiet visu dokumentu