Valsts: Japāna
Valoda: japāņu
Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
オピカポン
小野薬品工業株式会社
Opicapone
淡赤色の錠剤、長径約11.6mm、短径約5.1mm、厚さ約3.6mm
内服剤
レボドパを分解する酵素(COMT)のはたらきを抑えて、より多くのレボドパを脳に届けることで、ドパミンを増やします。すなわち、レボドパの効果を高めて日内変動(ウェアリングオフ現象)を改善します。
通常、レボドパ・カルビドパまたはレボドパ・ベンセラジド塩酸塩との併用によるパーキンソン病における症状の日内変動(ウェアリングオフ現象)の改善に用いられます。
英語の製品名 ONGENTYS Tablets 25mg; シート記載: オンジェンティス25mg1日1回服用
くすりのしおり 内服剤 2023 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オンジェンティス錠 25MG 主成分: オピカポン (Opicapone) 剤形: 淡赤色の錠剤、長径約 11.6mm 、短径約 5.1mm 、厚さ約 3.6mm シート記載など: オンジェンティス 25mg1 日 1 回服用 この薬の作用と効果について レボドパを分解する酵素( COMT )のはたらきを抑えて、より多くのレボドパを脳に届けることで、ド パミンを増やします。すなわち、レボドパの効果を高めて日内変動(ウェアリングオフ現象)を改善し ます。 通常、レボドパ・カルビドパまたはレボドパ・ベンセラジド塩酸塩との併用によるパーキンソン病にお ける症状の日内変動(ウェアリングオフ現象)の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。褐色細胞腫またはパラガ ングリオーマもしくはその他のカテコールアミン分泌腫瘍がある。悪性症候群または非外傷性横紋筋融 解症を発症したことがある。肝機能障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成 Izlasiet visu dokumentu
─ 1 ─ 3. 組成・性状 3. 1 組成 3. 2 製剤の性状 7. 用法及び用量に関連する注意 7. 1 本剤はレボドパ含有製剤と併用することで効果がみられ る薬剤であり、単剤で使用しても効果は認められない。 7. 2 本剤はレボドパの生物学的利用率を高めるため、レボド パによるドパミン作動性の副作用(ジスキネジア、幻覚、 悪心、嘔吐及び起立性低血圧)があらわれる場合がある。 このため、本剤の投与開始時は患者の状態を十分観察し、 ドパミン作動性の副作用がみられた場合は、レボドパ含有 製剤を調節すること。[8.1 参照] 7. 3 本剤は、生活習慣、レボドパ含有製剤の投与時間帯等を 考慮して適切な投与時間(就寝前等)を定め、毎日一定の 時間帯に投与すること。[17.1.1、17.1.2 参照] 8. 重要な基本的注意 8. 1 本剤はレボドパの生物学的利用率を高めるため、レボド パによるドパミン作動性の副作用(ジスキネジア、幻覚、 悪心、嘔吐及び起立性低血圧)があらわれる場合がある。 このため、抗パーキンソン剤を併用する場合には、これら の投与量を調節するなど、患者の状態を注意深く観察しな がら投与すること。[7.2 参照] 8. 2 前兆のない突発的睡眠、傾眠、起立性低血圧、めまいが あらわれることがあるので、本剤投与中の患者には自動車 の運転、高所での作業等、危険を伴う作業には従事させな いように注意すること。[11.1.3 参照] *8. 3 本剤は常にレボドパ含有製剤と併せて経口投与されるた め、使用前に必ずこれらの電子添文に留意すること。 8. 4 本剤とレボドパの併用療法においても、レボドパ又はド パミン受容体作動薬を投与された患者と同様に、病的賭博 (個人的生活の崩壊等の社会的 Izlasiet visu dokumentu