Valsts: Japāna
Valoda: japāņu
Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ビアペネム
Meiji Seika ファルマ株式会社
Biapenem
注射剤
注射剤
カルバペネム系の抗生物質で、細菌の細胞壁の合成を阻害して、抗菌作用を示します。
通常、敗血症、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、複雑性膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、子宮旁結合織炎の治療に用いられます。
英語の製品名 Omegacin 0.3g Bag For Intravenous Drip Infusion; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2015 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オメガシン点滴用 0.3G バッグ 主成分: ビアペネム (Biapenem) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について カルバペネム系の抗生物質で、細菌の細胞壁の合成を阻害して、抗菌作用を示します。 通常、敗血症、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、複雑性膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、子宮旁結 合織炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。本人または両親・兄弟が 気管支喘息・発疹・蕁麻疹などのアレルギー症状を起こしやすい体質、腎障害、経口摂取が不良または 非経口栄養状態、全身状態が悪い、てんかんなどの痙攣性疾患の既往歴がある、あるいは脳に病気があ る。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 2 回に分けて、 30 ~ 60 分かけて点滴で静脈内に注射します。 ・症状を見ながら使用期間を決めていきます。 ・点滴開始から終了後まで、安静にしてください。 生活上の注意 この薬を Izlasiet visu dokumentu
2023年6月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 876139 承認番号 販売開始 21300AMZ00762000 2002年5月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 カルバペネム系抗生物質製剤 注射用ビアペネム 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 処方箋医薬品 注) 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[9.1.1参照] 2.1 バルプロ酸ナトリウムを投与中の患者[10.1参照] 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 成分(1キット中) 下室(溶解液部分) 販売名 上室(抗生剤部分) オメガシン点滴用 0.3gバッグ 有効成分 ビ ア ペ ネ ム 300mg(力価) 生理食塩液100mL (100mL中塩化ナトリウム 0.9g含有) 製剤の性状 3.2 上室(抗生剤部分) 形状 色 販売名 下室(溶解液部分) オメガシン点滴 用0.3gバッグ 結晶性の粉末 白色~微黄白色 生理食塩液 添付溶解液で溶解したときのpH及び浸透圧比 pH 浸透圧比 濃度 4.5~6.5 約1 300mg(力価)/100mL(日局生理食塩液) (浸透圧比:日局生理食塩液対比) 効能・効果 4. 〈適応菌種〉 本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属 (エンテロコッカス・フェシウムを除く)、モラクセラ属、大腸 菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、 セラチア属、プロテウス属、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネ トバクター属、ペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス 属、プレボテラ属、フソバクテリウム属 〈適応症〉 敗血症、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、複雑性膀胱 炎、腎盂腎炎、腹膜炎、子宮旁結合織炎 用法・用量 6. 通常、成人にはビアペネムとして1日0.6g(力価)を2回に分割し、 30~60分かけて点滴静脈内注射する。 Izlasiet visu dokumentu