アンブロキソール塩酸塩錠15mg「TCK」

Valsts: Japāna

Valoda: japāņu

Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktīvā sastāvdaļa:

アンブロキソール塩酸塩

Pieejams no:

辰巳化学株式会社

SNN (starptautisko nepatentēto nosaukumu):

Ambroxol hydrochloride

Zāļu forma:

白色〜微黄白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ2.6mm

Ievadīšanas:

内服剤

Ārstēšanas norādes:

肺表面活性物質や気道液の分泌を促進し、線毛運動を高めて、気道や副鼻腔を滑りやすくして、痰や鼻汁を出しやすくし、痰や鼻づまりや頭痛などの症状をやわらげます。
通常、気管支炎、気管支喘息、気管支拡張症などの呼吸器疾患の去痰、慢性副鼻腔炎の排膿に用いられます。

Produktu pārskats:

英語の製品名 ; シート記載: アンブロキソール塩酸塩15mg「TCK」、Ambroxol HCl 15mg 「TCK」、Tu FZ-015、15

Lietošanas instrukcija

くすりのしおり
内服剤
2014
年
06
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アンブロキソール塩酸塩錠 15MG「TCK」
主成分:
アンブロキソール塩酸塩
(Ambroxol hydrochloride)
剤形:
白色～微黄白色の錠剤、直径
6.1mm
、厚さ
2.6mm
シート記載など:
アンブロキソール塩酸塩
15mg
「
TCK
」、
Ambroxol HCl
15mg
「
TCK
」、
Tu FZ-015
、
15
この薬の作用と効果について
肺表面活性物質や気道液の分泌を促進し、線毛運動を高めて、気道や副鼻腔を滑りやすくして、痰や鼻汁
を出しやすくし、痰や鼻づまりや頭痛などの症状をやわらげます。
通常、気管支炎、気管支喘息、気管支拡張症などの呼吸器疾患の去痰、慢性副鼻腔炎の排膿に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠（主成分として
15mg
）を
1
日
3
回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症
状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついたときにできる�

Produkta apraksts

貯法：室温保存
有効期間：3 年
2023 年 10 月改訂（第 1 版）
日本標準商品分類番号
872239
承認番号
22500AMX01847000
販売開始
1992 年 7 月
気道潤滑去痰剤
アンブロキソール塩酸塩錠
AMBROXOL HYDROCHLORIDE Tablets「TCK」
2．禁忌（次の患者には投与しないこと）
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3．組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分（1 錠中）
添加剤
アンブロキソール塩酸塩
錠 15mg「TCK」
アンブロキソール塩酸塩
15mg
乳糖水和物、トウモロコ
シデンプン、結晶セル
ロース、ポビドン、含水
二酸化ケイ素、ステアリ
ン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
外　　　　形
色調
剤形
識別
コード
直径
（mm）
厚さ
（mm）
重量
（mg）
アンブロキソー
ル塩酸塩錠
15mg
「TCK」
T
U
FZ
白色～
微黄白色素錠
（割線入り）
T
U
FZ
6.1
2.6
100
4．効能又は効果
〇下記疾患の去痰
急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、
肺結核、塵肺症、手術後の喀痰喀出困難
〇慢性副鼻腔炎の排膿
6．用法及び用量
通常、成人には1回1錠（アンブロキソール塩酸塩として15.0mg）
を1日3回経口投与する。
なお、年齢・症状により適宜増減する。
9．特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。動物実験（ラット）で母乳中へ移行す
ることが報告されている。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
11．副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認