アンブロキソール塩酸塩シロップ小児用0.3%「タイヨー」

Valsts: Japāna

Valoda: japāņu

Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Nopērc to tagad

Lejuplādēt Lietošanas instrukcija (PIL)
28-06-2023
Lejuplādēt Produkta apraksts (SPC)
21-02-2024

Aktīvā sastāvdaļa:

アンブロキソール塩酸塩

Pieejams no:

武田テバファーマ株式会社

SNN (starptautisko nepatentēto nosaukumu):

Ambroxol hydrochloride

Zāļu forma:

無色〜微黄色澄明のシロップ剤

Ievadīšanas:

内服剤

Ārstēšanas norādes:

肺の細胞からの表面活性物質の分泌を促進し、痰中の粘液性線維を増加させたりして、痰を出しやすくします。
通常、急性気管支炎、気管支喘息の去痰に用いられます。

Produktu pārskats:

英語の製品名 AMBROXOL HCl Syrup for Pediatric 0.3% "TAIYO"; シート記載:

Lietošanas instrukcija

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アンブロキソール塩酸塩シロップ小児用
0.3%「タイヨー」
主成分:
アンブロキソール塩酸塩
(Ambroxol hydrochloride)
剤形:
無色~微黄色澄明のシロップ剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
肺の細胞からの表面活性物質の分泌を促進し、痰中の粘液性線維を増加させたりして、痰を出しやすくし
ます。
通常、急性気管支炎、気管支喘息の去痰に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、幼・小児は
1
回体重当たり
0.1mL/kg
(主成分として
0.3mg/kg
)を
1
日
3
回服用します。年
齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。次に飲む時間が近い場合は、飲み
忘れた分は飲まないで
1
回分を飛ばし、次に飲む時間に
1
回分を飲んでください。
2
回分を一度に飲ん
ではいけません。

                                
                                Izlasiet visu dokumentu
                                
                            

Produkta apraksts

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アンブロキソール塩酸塩シロップ小児用0.3%「タイヨー」
有効成分
1mL中:アンブロキソール塩酸塩 3mg
添加剤
D-ソルビトール液、安息香酸、pH調節剤、香料
3.2 製剤の性状
販売名
アンブロキソール塩酸塩シロップ小児用0.3%「タイヨー」
色・剤形
無色~微黄色澄明の液
pH
2.3~3.3
4. 効能又は効果
下記疾患の去痰
急性気管支炎、気管支喘息
6. 用法及び用量
通常、幼・小児に1日0.3mL/kg(アンブロキソール塩酸塩として
0.9mg/kg)を3回に分けて経口投与する。
なお、年齢・症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。動物実験(ラット)で母乳中へ移行する
ことが報告されている。
9.7 小児等
低出生体重児及び新生児を対象とした臨床試験は実施していない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常
が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1 重大な副作用
11.1.1
ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)
発疹、顔面浮腫、呼吸困難、血圧低下等があらわれることがある。
11.1.2
皮膚粘膜眼症候群(STEVENS-JOHNSON症候群)(頻度不明)
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満
0.1%未満
頻度不明
消化器
胃不快感
胃痛、腹部膨満感、腹痛、
下痢、嘔気、嘔吐、便秘、
食思不振、消化不良
                                
                                Izlasiet visu dokumentu