Valsts: Japāna
Valoda: japāņu
Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アミトリプチリン塩酸塩
沢井製薬株式会社
Amitriptyline hydrochloride
淡青色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.7mm
内服剤
脳内の神経伝達物質(ノルアドレナリン、セロトニン)の再取り込みを抑えることにより、抑うつ気分を和らげます。また、膀胱を収縮させる物質(アセチルコリン)の作用を抑えることにより、膀胱の容量を増して尿が漏れるのを防ぎます。痛みを和らげる作用もあります。
通常、精神科領域におけるうつ病・うつ状態、夜尿症、末梢性神経障害性疼痛の治療に用いられます。
英語の製品名 AMITRIPTYLINE HYDROCHLORIDE Tablets 10mg "SAWAI"; シート記載: アミトリプチリン 塩酸塩10mg「サワイ」、SW-027、Amitriptyline Hydrochloride 10mg「SAWAI」
くすりのしおり 内服剤 2016 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アミトリプチリン塩酸塩錠 10MG「サワイ」 主成分: アミトリプチリン塩酸塩 (Amitriptyline hydrochloride) 剤形: 淡青色の錠剤、直径 6.1mm 、厚さ 3.7mm シート記載など: アミトリプチリン 塩酸塩 10mg 「サワイ」、 SW- 027 、 Amitriptyline Hydrochloride 10mg 「 SAWAI 」 この薬の作用と効果について 脳内の神経伝達物質(ノルアドレナリン、セロトニン)の再取り込みを抑えることにより、抑うつ気分を 和らげます。また、膀胱を収縮させる物質(アセチルコリン)の作用を抑えることにより、膀胱の容量を 増して尿が漏れるのを防ぎます。痛みを和らげる作用もあります。 通常、精神科領域におけるうつ病・うつ状態、夜尿症、末梢性神経障害性疼痛の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、心筋梗塞の回復 初期、尿閉(前立腺疾患など) ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・うつ病・うつ状態:通常、成人は主成分として 1 日 30 ~ Izlasiet visu dokumentu
- 1 - 3 校 ① ア ミ ト リ プ チ リ ン 塩 酸 塩 錠 1 0 ㎎ / 2 5 ㎎ 「 サ ワ イ 」 : 0 6 9 X あ 1 ペ ー ジ 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇 し、症状を悪化させることがある。] 2.2 三環系抗うつ剤に対し過敏症の患者 2.3 心筋梗塞の回復初期の患者[循環器系に影響を及ぼすこと があり、心筋梗塞が悪化するおそれがある。] 2.4 尿閉(前立腺疾患等)のある患者[抗コリン作用を有するた め、症状が悪化するおそれがある。] 2.5 モノアミン酸化酵素阻害剤(セレギリン塩酸塩、ラサギリ ンメシル酸塩、サフィナミドメシル酸塩)を投与中あるいは 投与中止後2週間以内の患者[10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 品 名 アミトリプチリン塩酸塩錠 10mg「サワイ」 アミトリプチリン塩酸塩錠 25mg「サワイ」 有効成分 [1錠中] 日局アミトリプチリン塩酸塩 10mg 25mg 添加剤 カルナウバロウ、カルメロースCa、結晶セルロース、酸化チ タン、ステアリン酸Mg、乳糖、ヒドロキシプロピルセル ロース、ヒプロメロース、マクロゴール6000、青色1号アル ミニウムレーキ、黄色4号(タートラジン)アルミニウムレーキ 3.2 製剤の性状 品 名 アミトリプチリン塩酸塩錠 10mg「サワイ」 アミトリプチリン塩酸塩錠 25mg「サワイ」 外 形 剤 形 フィルムコーティング錠 性 状 淡青色 黄緑色 直径(mm) 6.1 7.1 厚さ(mm) 3.7 3.9 重量(mg) 約100 約137 識別コード SW 027 SW 028 4. 効能又は効果 精神科領域におけるうつ病・うつ状態、夜尿症、末梢性神経障 害性疼痛 5. 効能又は効果に関連する注意 〈効能共通〉 5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念 Izlasiet visu dokumentu