複方ヨード・グリセリン「ヤクハン」

Šalis: Japonija

kalba: japonų

Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Pakuotės lapelis Pakuotės lapelis (PIL)
08-04-2022
Prekės savybės Prekės savybės (SPC)
24-01-2024

Veiklioji medžiaga:

複方ヨード・グリセリン

Prieinama:

日医工株式会社

INN (Tarptautinis Pavadinimas):

Compound iodine glycerin

Vaisto forma:

赤褐色粘稠性の液剤

Vartojimo būdas:

外用剤

Terapinės indikacijos:

刺激緩和作用、殺菌・防腐・消毒作用があります。
通常、咽頭炎、喉頭炎、扁桃炎に用いられます。

Produkto santrauka:

英語の製品名 ; シート記載:

Pakuotės lapelis

                                くすりのしおり
外用剤
2017
年
02
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
複方ヨード・グリセリン「ヤクハン」
主成分
:
複方ヨード・グリセリン
(Compound iodine glycerin)
剤形
:
赤褐色粘稠性の液剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
刺激緩和作用、殺菌・防腐・消毒作用があります。
通常、咽頭炎、喉頭炎、扁桃炎に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、症状に応じ、適宜適量を患部に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・使い忘れた場合は、気がついたときに
1
回分を使用してください。
2
回分を一度に使ってはいけませ
ん。
・誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、発疹、口腔粘膜びらんなどが報告されています。このような症状
                                
                                Perskaitykite visą dokumentą
                                
                            

Prekės savybės

                                2023年12月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87279
貯法:室温保存
有効期間:3年
承認番号
16100AMZ01319
販売開始
1997年9月
口腔用剤
日本薬局方 複方ヨード・グリセリン
複方ヨード・グリセリン「ニッコー」
COMPOUND IODINE GLYCERIN 「NIKKO」
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 水銀剤を使用中の患者[10.1参照]
3.組成・性状
3.1組成
有効成分
100mL中
日局ヨウ素 1.2g、日局液状フェノール 0.5mL、
日局グリセリン 90mL
添 加 剤
ハッカ水、ヨウ化カリウム
3.2製剤の性状
性
状
本品は赤褐色粘稠性の液で、特異なにおいがある。
4.効能又は効果
咽頭炎、喉頭炎、扁桃炎
6.用法及び用量
症状に応じ、適宜適量を患部に塗布する。
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.5妊婦
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用
すること。
9.6授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討すること。
10.相互作用
10.1併用禁忌(併用しないこと)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
水銀剤
マーキュロク
ロム液
[2.2参照]
ヨウ化水銀の毒性(腹
痛、嘔吐、下痢、皮膚
の炎症等)があらわれ
るおそれがある。
ヨウ化水銀が発生する
おそれがある。
11.副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異
常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う
こと。
11.1重大な副作用
11.1.1アナフィラキシー(頻度不明)
アナフィラキシー(呼吸困難、潮紅、蕁麻疹等)があらわれ
ることがある。
11.2その他の副作用
頻度不明
過敏症
発疹、口腔粘膜び爛等
甲状腺
血中甲状腺ホルモ
                                
                                Perskaitykite visą dokumentą