三和当帰芍薬散加附子エキス細粒

Šalis: Japonija

kalba: japonų

Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Veiklioji medžiaga:

当帰芍薬散加附子

Prieinama:

大杉製薬株式会社

INN (Tarptautinis Pavadinimas):

Tokishakuyakusankabushi

Vaisto forma:

褐色の細粒剤

Vartojimo būdas:

内服剤

Terapinės indikacijos:

この薬は漢方薬です。あなたの体質や症状にあわせて処方されます。
顔色が悪く貧血症、足腰が冷えやすい、頭痛、頭が重い、小便回数が多い、ときにめまい、肩こり、耳鳴り、動悸の症状がある人に用いられます。
通常、婦人の冷え症、月経痛、更年期障害、妊娠中の障害（浮腫、習慣性流産の予防、痔疾、腹痛）、産後の肥立不良、神経痛、慢性腎炎の治療に用いられます。

Produkto santrauka:

英語の製品名 SANWA Tokishakuyakusankabushi Extract Fine Granules; シート記載: SG-143、トウキ シャクヤク サン カ ブシ、三和当帰芍薬散加附子エキス細粒、3.0g

Pakuotės lapelis

くすりのしおり
内服剤
2015
年
12
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:三和当帰芍薬散加附子エキス細粒
主成分:
当帰芍薬散加附子
(Tokishakuyakusankabushi)
剤形:
褐色の細粒剤
シート記載など:SG-143
、トウキ シャクヤク サン カ
ブシ、三和当帰芍薬散加附
子エキス細粒、
3.0g
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの体質や症状にあわせて処方されます。
顔色が悪く貧血症、足腰が冷えやすい、頭痛、頭が重い、小便回数が多い、ときにめまい、肩こり、耳鳴
り、動悸の症状がある人に用いられます。
通常、婦人の冷え症、月経痛、更年期障害、妊娠中の障害（浮腫、習慣性流産の予防、痔疾、腹痛）、産
後の肥立不良、神経痛、慢性腎炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
9.0g
を
3
回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で服用します。年齢・
症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に�

Prekės savybės

-1-
2022年5 月改訂（第1 版）
三和
当帰芍薬散加附子
エキス細粒
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
三和当帰芍薬散加附子エキス細粒
有効成分
本品 1 日量（9ｇ）中、下記の当帰芍薬散料加附子水
製エキス 5.9ｇを含有する。
日局 トウキ 3.0ｇ 日局 ビャクジュツ 4.5ｇ
日局 センキュウ 3.0ｇ 日局 タクシャ 3.5ｇ
日局 シャクヤク 6.0ｇ 日局 ブシ 1.0ｇ
日局 ブクリョウ 4.5ｇ
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、
部分アルファー化デンプン、軽質無水ケイ酸
3.2 製剤の性状
剤形
細粒剤
色調
褐色
におい
特異な芳香
味
苦い
識別コード
ＳＧ－１４３
4.効能又は効果
血色悪く貧血性で足腰が冷えやすく、頭痛、頭重で小便頻数を
訴え時にめまい、肩こり、耳鳴り、動悸あるものの次の諸症
婦人の冷え症、月経痛、神経痛、慢性腎炎、更年期障害、妊娠
中の障害（浮腫、習慣性流産の予防、痔疾、腹痛）、産後の肥立
不良
6.用法及び用量
通常、成人 1 日 9ｇを 3
回に分割し、食前又は食間に経口投与
する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
8.重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、患者の証（体質・症状）を考慮
して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の
改善が認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2
他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意
すること。ブシを含む製剤との併用には、特に注意すること。
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 体力の充実している患者
副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれが
ある。
9.1.2 暑がりで、のぼせが強く、赤ら顔の患者
心悸亢進、のぼ