Šalis: Japonija
kalba: japonų
Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ワルファリンカリウム
富士製薬工業株式会社
Warfarin potassium
割線入りの白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.4mm
内服剤
ビタミンKの働きを抑えて血液を固まりにくくし、血栓ができるのを防ぎます。
通常、血栓塞栓症(静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞栓症、脳梗塞症など)の治療や予防に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: ワルファリンK1mg、FJ 01
くすりのしおり 内服剤 2013 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ワルファリン K 錠 1MG 「 F 」 主成分 : ワルファリンカリウム (Warfarin potassium) 剤形 : 割線入りの白色の錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 2.4mm シート記載など : ワルファリン K1mg 、 FJ 01 この薬の作用と効果について ビタミン K の働きを抑えて血液を固まりにくくし、血栓ができるのを防ぎます。 通常、血栓塞栓症(静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞栓症、脳梗塞症など)の治療や予防に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血中もしくは出血する 可能性、肝障害、腎障害、中枢神経系手術・外傷の後まもない、悪性腫瘍、産褥婦、甲状腺機能亢進症 または甲状腺機能低下症がある。 ・妊娠または妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・ 1 日の服用量と回数は、血液凝固能検査などの結果に基づいて医師により決められます。通常、成人は 初回に 1 回 1 ~ 5 錠(主成分として 1 ~ 5mg )を 1 日 1 回服用します。これを数日間 Perskaitykite visą dokumentą
−1− *2023年11月改訂(第2版) 2023年 8 月改訂 注)注意―医師等の処方箋により使用すること 日本標準商品分類番号 873332 処方箋医薬品 注) 1. 警告 本剤とカペシタビンとの併用により、本剤の作用が増強し、 出血が発現し死亡に至ったとの報告がある。併用する場合に は血液凝固能検査を定期的に行い、必要に応じ適切な処置を 行うこと。[10.2 参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 1 出血している患者(血小板減少性紫斑病、血管障害による 出血傾向、血友病その他の血液凝固障害、月経期間中、手術 時、消化管潰瘍、尿路出血、喀血、流早産・分娩直後等性器 出血を伴う妊産褥婦、頭蓋内出血の疑いのある患者等)[本剤 を投与するとその作用機序より出血を助長することがあり、 ときには致命的になることもある。] 2. 2 出血する可能性のある患者(内臓腫瘍、消化管の憩室炎、 大腸炎、亜急性細菌性心内膜炎、重症高血圧症、重症糖尿病 の患者等)[出血している患者同様に血管や内臓等の障害箇所 に出血が起こることがある。] 2. 3 重篤な腎障害のある患者[9.2.1 参照] 2. 4 重篤な肝障害のある患者[9.3.1 参照] 2. 5 中枢神経系の手術又は外傷後日の浅い患者[出血を助長す ることがあり、ときには致命的になることもある。] 2. 6 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2. 7 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 2. 8 骨粗鬆症治療用ビタミンK 2 (メナテトレノン)製剤を投与 中の患者[8.5、10.1 参照] 2. 9 イグラチモドを投与中の患者[10.1 参照] 2. 10 ミコナゾール(ゲル剤・注射剤・錠剤)を投与中の患者 [10.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ワルファ Perskaitykite visą dokumentą