Šalis: Japonija
kalba: japonų
Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
エラペグアデマーゼ
帝人ファーマ株式会社
遺伝子組換え
注射剤
注射剤
血液中に欠損しているアデノシンデアミナーゼを補うことで、欠損によって引き起こされた症状を改善します。
通常、アデノシンデアミナーゼ欠損症の治療に用いられます。
英語の製品名 Revcovi 2.4mg for intramuscular injection; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2023 年 10 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : レブコビ筋注 2.4MG 主成分 : エラペグアデマーゼ(遺伝子組換え) (Elapegademase (genetical recombination)) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 血液中に欠損しているアデノシンデアミナーゼを補うことで、欠損によって引き起こされた症状を改善し ます。 通常、アデノシンデアミナーゼ欠損症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 週間に 1 回筋肉内注射しますが、 1 週間に 2 回注射することもあります。 具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。 生活上の注意 ・病状に応じて投与量を調節するために、定期的に血清中アデノシンデアミナーゼ( ADA )活性値、リン パ球数などの免疫に関する検査が行われます。 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、注射部位の不快感などが報告されています Perskaitykite visą dokumentą
-1- 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 レブコビ筋注2.4mg 有効成分 名称 エラペグアデマーゼ(遺伝子組換え) 注) 含量 1バイアル中 2.4mg 容量 1バイアル中 1.5mL 添加剤 塩化ナトリウム 12.75mg リン酸水素ナトリウム七水和物 12.70mg リン酸二水素ナトリウム一水和物 3.81mg 注) 本剤は大腸菌により産生した遺伝子組換えタンパク質で ある。 3.2 製剤の性状 販売名 レブコビ筋注2.4mg 剤形 注射剤(バイアル) pH 6.8~7.0 浸透圧比 約1.3 色調・性状 無色澄明、水性注射剤 4. 効能又は効果 アデノシンデアミナーゼ欠損症 6. 用法及び用量 通常、エラペグアデマーゼ(遺伝子組換え)として0.2mg/ kgを1週間に1回筋肉内注射する。なお、患者の状態に応 じて適宜増減するが、1回あたりの最大投与量は0.3mg/ kgとする。ただし、速やかにアデノシンデアミナーゼ活 性を上昇させる必要がある場合には、1回0.2mg/kgを1 週間に2回筋肉内注射することができる。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 本剤投与中は、血清中アデノシンデアミナーゼ(ADA) 活性値、リンパ球数等の免疫に関する臨床検査値、臨 床症状等を定期的に確認し、患者の状態に応じて投与 量を調節すること。投与量の調節については、原則とし て、4週ごとに検討することとし、1回あたり0.033mg/ kgまでの範囲で増減すること。[17.1.1、17.1.2参照] 7.2 通常、本剤の投与は1週間に1回であるが、免疫不全症 状が重度であり、速やかにADA活性を上昇させる必要 がある場合にのみ、1回あたりの最大投与量を0.2mg/ kgとした上で、投与回数を週2回(3~4日に1回: 1週あ たりの最大投与量として0.4mg/kg)にすることができ る。[17.1.1、17.1.2参照] 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 Perskaitykite visą dokumentą