メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「TE」

Šalis: Japonija

kalba: japonų

Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Pakuotės lapelis Pakuotės lapelis (PIL)
25-01-2023
Prekės savybės Prekės savybės (SPC)
22-11-2023

Veiklioji medžiaga:

メトホルミン塩酸塩

Prieinama:

トーアエイヨー株式会社

INN (Tarptautinis Pavadinimas):

Metformin hydrochloride

Vaisto forma:

白色〜帯黄白色の割線入り錠剤、直径9.2mm、厚さ4.2mm

Vartojimo būdas:

内服剤

Terapinės indikacijos:

肝臓で糖を作るのを抑えたり、筋肉での糖の利用を促したりして、血糖を下げます。
通常、2型糖尿病の治療または肥満、耐糖能異常、インスリン抵抗性のいずれかを呈する患者の多嚢胞性卵巣症候群における排卵誘発、多嚢胞性卵巣症候群の生殖補助医療における調節卵巣刺激に用いられます。

Produkto santrauka:

英語の製品名 Metformin Hydrochloride Tablets 250mg MT"TE"; シート記載: (表)メトホルミンMT「TE」、250mg、糖尿病用薬、TEF1
(裏)メトホルミンMT「TE」、250mg、糖尿病用薬、TEF1

Pakuotės lapelis

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
メトホルミン塩酸塩錠
250MGMT
「
TE
」
主成分
:
メトホルミン塩酸塩
(Metformin hydrochloride)
剤形
:
白色~帯黄白色の割線入り錠剤、直径
9.2mm
、厚さ
4.2mm
シート記載など
:
(表)メトホルミン
MT
「
TE
」、
250mg
、糖尿病用薬、
TEF1
(裏)メトホルミン
MT
「
TE
」、
250mg
、糖尿病用薬、
TEF1
この薬の作用と効果について
肝臓で糖を作るのを抑えたり、筋肉での糖の利用を促したりして、血糖を下げます。
通常、
2
型糖尿病の治療または肥満、耐糖能異常、インスリン抵抗性のいずれかを呈する患者の多嚢胞性
卵巣症候群における排卵誘発、多嚢胞性卵巣症候群の生殖補助医療における調節卵巣刺激に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。乳酸アシドーシスを起こ
したことがある、腎機能障害、透析を受けている、肝機能障害、心血管系障害(ショック、心不全、心
筋梗塞など)や肺機能障害(肺塞栓など)などで低酸素状態になりやすい、お酒を多量に飲んでいる、
脱水症、胃腸障害(下痢、嘔吐など)、ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、
1
型糖尿病、感染
症、手術前後、外傷、栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全、副腎機能不全がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、または
                                
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Prekės savybės

                                2023年11月改訂(第 1 版)
*
日本標準商品分類番号
873962
錠250mg
錠500mg
承認番号
22700AMX00346000 22700AMX00345000
販売開始
2015年 6 月
貯
法:室温保存
有効期間: 3 年
ビグアナイド系経口血糖降下剤
日本薬局方 メトホルミン塩酸塩錠
劇薬、処方箋医薬品
注)
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
警告
1.
重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、
死亡に至った例も報告されている。乳酸アシドー
シスを起こしやすい患者には投与しないこと。
[2.1、2.3、8.1、9.2、9.3、11.1.1参照]
1.1
腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者
に投与する場合には、定期的に腎機能や肝機能を
確認するなど慎重に投与すること。特に75歳以上
の高齢者では、本剤投与の適否を慎重に判断する
こと。[8.1、9.2、9.3、9.8、11.1.1参照]
1.2
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
次に示す患者[乳酸アシドーシスを起こしやす
い。][1.1、8.1、11.1.1参照]
2.1
乳酸アシドーシスの既往のある患者
・
重度の腎機能障害(eGFR 30mL/min/1.73m
2
未満)
のある患者又は透析患者(腹膜透析を含む)
[9.2.1参照]
・
重度の肝機能障害のある患者[9.3.1参照]
・
心血管系、肺機能に高度の障害(ショック、心
不全、心筋梗塞、肺塞栓等)のある患者及びそ
の他の低酸素血症を伴いやすい状態にある患者
[嫌気的解糖の亢進により乳酸産生が増加する。]
・
脱水症の患者又は脱水状態が懸念される患者
(下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者、経口摂取
が困難な患者等)
・
過度のアルコール摂取者[10.1参照]
・
重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、 1
型糖尿病の患者[輸液、インスリンによる速やか
な高血糖の是正が必須である。
                                
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