ホリナート錠25mg「オーハラ」

Šalis: Japonija

kalba: japonų

Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Nusipirk tai dabar

Pakuotės lapelis Pakuotės lapelis (PIL)
08-04-2022
Prekės savybės Prekės savybės (SPC)
10-01-2024

Veiklioji medžiaga:

ホリナート

Prieinama:

大原薬品工業株式会社

INN (Tarptautinis Pavadinimas):

Folinate

Vaisto forma:

白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.4mm

Vartojimo būdas:

内服剤

Terapinės indikacijos:

この薬は、還元型葉酸製剤です。この薬自体には抗がん効果はありませんが、抗がん剤のテガフール・ウラシル配合剤といっしょに服用することにより、テガフール・ウラシル配合剤の抗がん効果を高め(ホリナート・テガフール・ウラシル療法)、がん(腫瘍)を小さくすることで症状が軽くなることが期待できます。
通常、結腸・直腸がんに用いられます。

Produkto santrauka:

英語の製品名 FOLINATE TABLETS 25mg "OHARA"; シート記載: ホリナート25mg「オーハラ」、食事の前後1時間をさけて服用する、Folinate25mg「OHARA」

Pakuotės lapelis

                                くすりのしおり
内服剤
2017
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ホリナート錠
25MG
「オーハラ」
主成分
:
ホリナート
(Folinate)
剤形
:
白色の錠剤、直径
8.1mm
、厚さ
3.4mm
シート記載など
:
ホリナート
25mg
「オーハラ」、食事の前後1時間をさけて服用
する、
Folinate25mg
「
OHARA
」
この薬の作用と効果について
この薬は、還元型葉酸製剤です。この薬自体には抗がん効果はありませんが、抗がん剤のテガフール・ウ
ラシル配合剤といっしょに服用することにより、テガフール・ウラシル配合剤の抗がん効果を高め(ホリ
ナート・テガフール・ウラシル療法)、がん(腫瘍)を小さくすることで症状が軽くなることが期待でき
ます。
通常、結腸・直腸がんに用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄抑制(白血球数など
が少ない)、下痢、感染症、肝障害または既往、腎障害、心疾患または既往、消化管潰瘍または出血、
糖尿病、水痘(みずぼうそう)がある、放射線治療中、前に抗がん剤による治療を受けていた、テガ
フール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤を服用中または
7
日以内に服用していた。
・妊娠、妊娠している可能性があるまたは授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用
                                
                                Perskaitykite visą dokumentą
                                
                            

Prekės savybės

                                ─
1
─
2 校
①
ホ
リ
ナ
ー
ト
錠
2
5
㎎
「
オ
ー
ハ
ラ
」
D
6
6
5
A
 
1
ペ
ー
ジ
1. 警告
1.1
ホリナート・テガフール・ウラシル療法は、テガフール・
ウラシル配合剤の細胞毒性を増強する療法であり、本療法に
関連したと考えられる死亡例が認められているので、緊急時
に十分に措置できる医療施設及び癌化学療法に十分な経験を
有する医師のもとで、「2.禁忌」、「9.特定の背景を有する患
者に関する注意」の項を参照して適応患者の選択を慎重に行
い実施すること。
1.2
本療法において重篤な下痢が起こることがあり、その結
果、致命的な経過をたどることがあるので、患者の状態を十
分観察し、激しい腹痛、下痢等の症状があらわれた場合に
は、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、脱
水症状があらわれた場合には補液等の適切な処置を行うこ
と。[8.1、11.1.4、11.1.5参照]
1.3
本療法において劇症肝炎等の重篤な肝障害、重篤な骨髄抑
制が起こることがあり、その結果、致命的な経過をたどるこ
とがあるので、定期的(少なくとも1クールに1回以上、特に
投与開始から2クールは、各クール開始前及び当該クール中
に1回以上)に臨床検査(肝機能検査、血液検査等)を行うなど
患者の状態を十分観察し、副作用の早期発見に努めること。
また、肝障害の前兆又は自覚症状と考えられる食欲不振を伴
う倦怠感等の発現に十分に注意し、黄疸(眼球黄染)があらわ
れた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
[8.2、8.3、11.1.1、11.1.2参照]
1.4
本療法とテガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配
合剤との併用により、重篤な血液障害等の副作用が発現する
おそれがあ
                                
                                Perskaitykite visą dokumentą
                                
                            

Ieškokite perspėjimų, susijusių su šiuo produktu