フィブリノゲンHT静注用1g「JB」

Šalis: Japonija

kalba: japonų

Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Parsisiųsti Pakuotės lapelis (PIL)
08-04-2022
Parsisiųsti Prekės savybės (SPC)
26-07-2023

Veiklioji medžiaga:

乾燥人フィブリノゲン

Prieinama:

一般社団法人 日本血液製剤機構

INN (Tarptautinis Pavadinimas):

Freeze-Dried human fibrinogen

Vaisto forma:

注射剤

Vartojimo būdas:

注射剤

Terapinės indikacijos:

血液を凝固させる成分(フィブリノゲン)を補充することで出血傾向を改善します。
通常、先天性低フィブリノゲン血症、産科危機的出血に伴う後天性低フィブリノゲン血症の治療に用いられます。

Produkto santrauka:

英語の製品名 ; シート記載:

Pakuotės lapelis

                                くすりのしおり
注射剤
2022
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
フィブリノゲン
HT
静注用
1G
「
JB
」
主成分
:
乾燥人フィブリノゲン
(Freeze-Dried human fibrinogen)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
血液を凝固させる成分(フィブリノゲン)を補充することで出血傾向を改善します。
通常、先天性低フィブリノゲン血症、産科危機的出血に伴う後天性低フィブリノゲン血症の治療に用いら
れます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。溶血性・失血性貧血、免
疫不全、免疫抑制状態がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、静脈内に注射します。
・具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
副作用として、寒気、発熱などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬
剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、
[
 
]
内に示した副
                                
                                Perskaitykite visą dokumentą
                                
                            

Prekės savybės

                                1
3.組成・性状
3.1 組成
有効成分
〔 1 瓶中〕
凝固性たん白質
1 g
添加剤
〔 1 瓶中〕
クエン酸ナトリウム水和物
536mg
L-アルギニン塩酸塩
711mg
水酸化ナトリウム
適量
塩酸
適量
添付溶剤
日局 注射用水
50mL
備考
凝固性たん白質は、ヒト血液に由来する。
(採血国:日本、採血の区別:献血)
3.2 製剤の性状
性状
本剤を添付溶剤で溶解するとき、ほとんど無色でわず
かに混濁した液剤となる。
pH
注)
6.0〜7.3
浸透圧比
注)
約0.7(生理食塩液に対する比)
注)本剤 1 瓶を添付溶剤に溶かした水溶液
4.効能又は効果
○先天性低フィブリノゲン血症の出血傾向
○
産科危機的出血に伴う後天性低フィブリノゲン血症に対す
るフィブリノゲンの補充
5.効能又は効果に関連する注意
〈先天性低フィブリノゲン血症〉
5.1
先天性低フィブリノゲン血症における本剤の使用は、フィ
ブリノゲン値が著しく低下している患者に対するものであ
ることに留意して投与すること。
〈後天性低フィブリノゲン血症〉
5.2
後天性低フィブリノゲン血症とは血中フィブリノゲン値
が150mg/dLを下回る状態であることに注意し、本剤投与
の適否を判断すること。
5.3
本剤投与直前の血中フィブリノゲン値を必ず測定し、基
本的に血中フィブリノゲン値の測定結果を確認した上で投
与を開始すること。
5.4
本剤投与の適否や投与開始時期の判断にあたっては、関
連学会のガイドライン等、最新の情報を参考とすること。
6.用法及び用量
〈先天性低フィブリノゲン血症〉
注射用水に溶解し、静脈内に注入する。通常 1 回 3
gを用いる。
なお、年齢・症状により適宜増減する。
〈後天性低フィブリノゲン血症〉
注射用水に溶解し、 1 回 3
g
                                
                                Perskaitykite visą dokumentą