ファロム錠150mg

Šalis: Japonija

kalba: japonų

Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Veiklioji medžiaga:

ファロペネムナトリウム水和物

Prieinama:

マルホ株式会社

INN (Tarptautinis Pavadinimas):

Faropenem sodium hydrate

Vaisto forma:

白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.9mm

Vartojimo būdas:

内服剤

Terapinės indikacijos:

細菌の細胞壁に作用し、細菌を殺します。
通常、広い範囲の感染症（皮膚、呼吸器、耳鼻科など）の治療に使用されます。

Produkto santrauka:

英語の製品名 Farom Tablets 150mg; シート記載: ファロム錠150mg、Farom150mg、ファロム150mg、SP F15

Pakuotės lapelis

くすりのしおり
内服剤
2023
年
09
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ファロム錠
150MG
主成分
:
ファロペネムナトリウム水和物
(Faropenem sodium hydrate)
剤形
:
白色の錠剤、直径
8.1mm
、厚さ
3.9mm
シート記載など
:
ファロム錠
150mg
、
Farom150mg
、ファロム
150mg
、
SP
F15
この薬の作用と効果について
細菌の細胞壁に作用し、細菌を殺します。
通常、広い範囲の感染症（皮膚、呼吸器、耳鼻科など）の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。本人、両親、兄弟の体質
は、気管支喘息、発疹、蕁麻疹などのアレルギー症状を起こしやすい。腎臓に病気がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・肺炎、肺膿瘍、他の病気に伴って起こる膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎、精巣上体炎（副睾丸炎）、中耳
炎、副鼻腔炎：通常、成人は主成分として
1
回
200
～
300mg
（力価）を
1
日
3
回飲みます。
その他、皮膚感染症、扁桃炎、他の病気を伴っていない膀胱炎、子宮内感染、気管支炎など
：通常、成
人は主成分

Prekės savybės

2023年7月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
876139
150mg
200mg
承認番号
20900AMZ00327000
20900AMZ00326000
販売開始
1997年6月
1997年6月
貯
法：室温保存
有効期間：36箇月
経口用ペネム系抗生物質製剤
日本薬局方
ファロペネムナトリウム錠
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
処方箋医薬品
注）
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ファロム錠150mg
ファロム錠200mg
有効成分
1錠中 日局ファロペネ
ムナトリウム水和物
150.0mg（力価）
1錠中 日局ファロペネ
ムナトリウム水和物
200.0mg（力価）
添加剤
結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、
ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マ
クロゴール6000、酸化チタン、タルク、カルナウ
バロウ
製剤の性状
3.2
販売名
ファロム錠150mg
ファロム錠200mg
性状
白色のフィルムコーティング錠
表面
裏面
側面
表面
裏面
側面
外形
大きさ
質量
直径：約8.1mm
厚さ：約3.9mm
質量：約219mg
直径：約9.1mm
厚さ：約4.3mm
質量：約291mg
識別コード
F15
F20
効能・効果
4.
〈適応菌種〉
ファロペネムに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺
炎球菌、腸球菌属、モラクセラ（ブランハメラ）・カタ
ラーリス、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ
属、エンテロバクター属、プロテウス・ミラビリス、イ
ンフルエンザ菌、ペプトストレプトコッカス属、バクテ
ロイデス属、プレボテラ属、アクネ菌
〈適応症〉
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リン
パ節炎、慢性膿皮症、ざ瘡（化膿性炎症を伴うもの）、外
傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門周囲膿
瘍、咽頭・喉頭炎、扁