Šalis: Japonija
kalba: japonų
Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ピラルビシン
日本化薬株式会社
Pirarubicin
注射剤
注射剤
がん細胞のDNAの合成を阻害して、がん細胞の増殖を抑えます。
通常、頭頸部がん、乳がん、胃がん、尿路上皮がん(膀胱がん、腎盂・尿管腫瘍)、卵巣がん、子宮がん、急性白血病、悪性リンパ腫の治療に用いられます。
英語の製品名 Pinorubin for Injection 20mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2024 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ピノルビン注射用 20MG 主成分 : ピラルビシン (Pirarubicin) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について がん細胞の DNA の合成を阻害して、がん細胞の増殖を抑えます。 通常、頭頸部がん、乳がん、胃がん、尿路上皮がん(膀胱がん、腎盂・尿管腫瘍)、卵巣がん、子宮が ん、急性白血病、悪性リンパ腫の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心機能に異常またはその 既往歴がある。ドキソルビシン、ダウノルビシンなどのアントラサイクリン系薬剤による治療をうけた ことがある。骨髄抑制がある。水痘またはその他の感染症にかかっている。腎機能障害、肝機能障害が ある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・頭頸部がん:通常、 1 日 1 回を 1 週間間隔で 2 ~ 3 回静脈内へ注射し 3 ~ 4 週間休薬することを繰り返し ます。または、通常、 1 日 1 回を 3 ~ 5 日間連日静脈内に注射し 3 ~ 4 週間休薬 Perskaitykite visą dokumentą
品 名 ピノルビン注射用 10・20・30mg 制作日 MC 2023.12.22 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1658A11270821 三校 佐 野 色 調 アカ B トラップ ( ) 角度 udak5 APP.TB 品 名 ピノルビン注射用 10・20・30mg 制作日 MC 2023.12.22 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1658A11270821 三校 佐 野 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 udak5 APP.TB 1/3 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 心機能異常又はその既往歴のある患者[心筋障害があ らわれることがある。] 2.2 本剤に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者 2.3 他のアントラサイクリン系薬剤等心毒性を有する薬剤 による前治療が限界量(ドキソルビシン塩酸塩では総投 与量が体表面積当り500mg/m 2 、ダウノルビシン塩酸塩 では総投与量が体重当り25mg/kg等)に達している患者 [心筋障害があらわれることがある。][9.1.4 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ピノルビン注射用 10mg ピノルビン注射用 20mg ピノルビン注射用 30mg 有効成分(1バイ アル中) ピ ラ ル ビ シ ン 10mg(力価) ピ ラ ル ビ シ ン 20mg(力価) ピ ラ ル ビ シ ン 30mg(力価) 添加剤(1バイア ル中) マルトース水和物 278mg マルトース水和物 556mg マルトース水和物 834mg 塩酸、pH調節剤 なお、本剤はピラルビシンを塩酸塩として含有する。 3.2 製剤の性状 販売名 ピノルビン注射用 10mg ピノルビン注射用 20mg ピノルビン注射用 30mg 性状 赤橙色の凍結乾燥注射剤である。 pH 5.0~6.5(2mg(力価)/mL 日局注射用水) 浸透圧比(生理食 塩液に対する比) 約0.5(2mg(力価)/mL 日局注射用水) 約1.7(2mg(力価)/mL 日局5%ブドウ糖注射液) 約1.5(2mg(力価)/mL 日局生理食塩液) 4. 効能・効果 下記疾患の自覚的・他覚的 Perskaitykite visą dokumentą