ヒドロキシジンパモ酸塩錠25mg「日新」

Šalis: Japonija

kalba: japonų

Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Veiklioji medžiaga:

ヒドロキシジンパモ酸塩

Prieinama:

日新製薬株式会社

INN (Tarptautinis Pavadinimas):

Hydroxyzine pamoate

Vaisto forma:

淡緑色の錠剤、直径約8.0mm、厚さ約4.2mm

Vartojimo būdas:

内服剤

Terapinės indikacijos:

アレルギーを起こす物質の働きを抑える作用と、中枢神経抑制作用による静穏効果を示します。
通常、じんましんや皮膚疾患に伴うかゆみ、また神経症に伴う不安・緊張・抑うつの治療に用いられます。

Produkto santrauka:

英語の製品名 ; シート記載: （表）ヒドロキシジンパモ酸塩錠25mg「日新」、ヒドロキシジンパモ酸塩、25mg、NS13、（裏）Hydroxyzine Pamoate Tab.25mg“NISSIN”、ヒドロキシジンパモ酸塩「日新」、25mg

Pakuotės lapelis

くすりのしおり
内服剤
2020
年
01
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ヒドロキシジンパモ酸塩錠
25MG
「日新」
主成分
:
ヒドロキシジンパモ酸塩
(Hydroxyzine pamoate)
剤形
:
淡緑色の錠剤、直径約
8.0mm
、厚さ約
4.2mm
シート記載など
:
（表）ヒドロキシジンパモ酸塩錠
25mg
「日新」、ヒドロキシジ
ンパモ酸塩、
25mg
、
NS13
、（裏）
Hydroxyzine Pamoate
Tab.25mg“NISSIN”
、ヒドロキシジンパモ酸塩「日新」、
25mg
この薬の作用と効果について
アレルギーを起こす物質の働きを抑える作用と、中枢神経抑制作用による静穏効果を示します。
通常、じんましんや皮膚疾患に伴うかゆみ、また神経症に伴う不安・緊張・抑うつの治療に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ポルフィリン症、てんか
んなどのけいれん性疾患または既往歴、
QT
延長、徐脈、低カリウム血症がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・皮膚科領域：通常、成人は
1
日
2
～
3
錠（ヒドロキシジン塩酸塩として
50

Prekės savybės

－1－
2024年1月改訂（第1版）
貯 法：室温保存
有効期間：3年
処方箋医薬品
注）
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1
本剤の成分、セチリジン、ピペラジン誘導体、アミノフィリ
ン、エチレンジアミンに対し過敏症の既往歴のある患者
1）
2.2 ポルフィリン症の患者
2）
2.3 妊婦又は妊娠している可能性のある女性［9.5
参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ヒドロキシジンパモ酸塩錠25mg「日新」
有効成分
1錠中
日本薬局方ヒドロキシジンパモ酸塩42.61mg
（ヒドロキシジン塩酸塩25mgに相当）
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、カルメロースナト
リウム、カルメロースカルシウム、ステアリン酸マグネ
シウム、ヒプロメロース、エチルセルロース、グリセリ
ン脂肪酸エステル、軽質無水ケイ酸、白糖、沈降炭酸カ
ルシウム、タルク、酸化チタン、アラビアゴム末、ゼラ
チン、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコー
ル、カルナウバロウ、黄色4号（タートラジン）、黄色5
号、青色1号
3.2 製剤の性状
販売名
ヒドロキシジンパモ酸塩錠25mg「日新」
性 状
淡緑色の糖衣錠
外 形
大きさ
錠径：8.0mm、錠厚：4.2mm、重量：190mg
識 別
コード
NS 13
4. 効能又は効果
○蕁麻疹、皮膚疾患に伴う瘙痒（湿疹・皮膚炎、皮膚瘙痒症）
○神経症における不安・緊張・抑うつ
6. 用法及び用量
皮膚科領域には、ヒドロキシジンパモ酸塩として、通常成人1日85～
128mg（ヒドロキシジン塩酸塩として50～75mg）を2～3回に分割経
口投与する。
神経症における不安・緊張・抑うつには、ヒドロキシジンパモ酸
塩として、通常成人1日128～255mg（ヒドロキシジン塩酸塩として
75～15