Šalis: Japonija
kalba: japonų
Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
テルビナフィン塩酸塩
沢井製薬株式会社
Terbinafine hydrochloride
白色〜淡黄白色の錠剤、直径9.0mm、厚さ3.7mm
内服剤
真菌(カビの一種)の細胞膜成分の合成に必要な酵素の作用を妨げることにより、真菌の増殖を抑え、抗真菌作用を示します。
通常、外用抗真菌剤では治療が困難な白癬性肉芽腫などの深在性皮膚真菌症、爪白癬(爪の水虫)などの表在性皮膚真菌症の治療に用いられます。
英語の製品名 TERBINAFINE Tablets 125mg "SAWAI"; シート記載: テルビナフィン125mg「サワイ」、抗真菌剤、Terbinafine 125mg「SAWAI」
くすりのしおり 内服剤 2013 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:テルビナフィン錠 125MG「サワイ」 主成分: テルビナフィン塩酸塩 (Terbinafine hydrochloride) 剤形: 白色~淡黄白色の錠剤、直径 9.0mm 、厚さ 3.7mm シート記載など: テルビナフィン 125mg 「サワイ」、抗真菌剤、 Terbinafine 125mg 「 SAWAI 」 この薬の作用と効果について 真菌(カビの一種)の細胞膜成分の合成に必要な酵素の作用を妨げることにより、真菌の増殖を抑え、抗 真菌作用を示します。 通常、外用抗真菌剤では治療が困難な白癬性肉芽腫などの深在性皮膚真菌症、爪白癬(爪の水虫)などの 表在性皮膚真菌症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、汎血球減少、無 顆粒球症、血小板減少などの血液障害 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(テルビナフィンとして 125mg )を 1 日 1 回食後に服用しますが、治療を受け る疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従 Perskaitykite visą dokumentą
- 1 - 1. 警告 1.1 重篤な肝障害(肝不全、肝炎、胆汁うっ滞、黄疸等)及び 汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少があらわれることが あり、死亡に至った例も報告されている。本剤を使用する 場合には、投与前に肝機能検査及び血液検査を行い、本剤 の投与中は随伴症状に注意し、定期的に肝機能検査及び血 液検査を行うなど観察を十分に行うこと。 [2.1、2.2、8.1、 8.2、9.3.1、9.3.2、11.1.1、11.1.2参照] 1.2 本剤の投与開始にあたっては、添付文書を熟読すること。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重篤な肝障害のある患者[1.1、8.1、9.3.1、11.1.1参照] 2.2 汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少等の血液障害のあ る患者[1.1、8.2、11.1.2参照] 2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 [1錠中] 日局テルビナフィン塩酸塩 140.625mg (テルビナフィンとして125mg) 添加剤 結晶セルロース、ステアリン酸Mg、デンプングリコール酸 Na、乳糖、ヒプロメロース 3.2 製剤の性状 外 形 剤 形 割線入り素錠 性 状 白色~淡黄白色 直径(mm) 9.0 厚さ(mm) 3.7 重量(mg) 約210 識別コード SW RMT 4. 効能又は効果 皮膚糸状菌(トリコフィトン属、ミクロスポルム属、エピデル モフィトン属)、カンジダ属、スポロトリックス属、ホンセカ エア属による下記感染症 但し、外用抗真菌剤では治療困難な患者に限る。 ○深在性皮膚真菌症 白癬性肉芽腫、スポロトリコーシス、クロモミコーシス ○表在性皮膚真菌症 白癬: 爪白癬、手・足白癬、生毛部白癬、頭部白癬、ケルス ス禿瘡、白癬性毛瘡、生毛部急性深在性白癬、硬毛部 急性深在性白癬 ◆ 手・足白癬は角質増殖 Perskaitykite visą dokumentą