Šalis: Japonija
kalba: japonų
Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
オキシドール
ニプロ株式会社
Oxydol
無色澄明の液剤
外用剤
強い酸化力により殺菌・消毒作用を示します。
通常、創傷・潰瘍、耳、鼻、口腔などの粘膜、虫歯や歯の根管の炎症部位を消毒、洗浄に使用されます。
英語の製品名 OXYDOL DISINFECTANT SOLUTION "MARUISHI"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2015 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オキシドール消毒用液「マルイシ」 主成分: オキシドール (Oxydol) 剤形: 無色澄明の液剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 強い酸化力により殺菌・消毒作用を示します。 通常、創傷・潰瘍、耳、鼻、口腔などの粘膜、虫歯や歯の根管の炎症部位を消毒、洗浄に使用されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・創傷・潰瘍の殺菌・消毒:通常、そのまま、または 2 ~ 3 倍に希釈して塗布・洗浄します。 外耳・中耳の炎症、鼻炎・咽喉頭炎・扁桃炎などの粘膜の炎症:通常、そのまま塗布、滴下あるいは 2 ~ 10 倍(耳科の場合、時にグリセリン、アルコールで薄める)に薄めて洗浄、噴霧、含嗽します。 口腔粘膜の消毒、虫歯や根管の清掃・消毒、歯の洗浄:通常、そのまま、または 2 倍希釈して洗浄・拭 掃します。 口内炎の洗口:通常、 10 倍に薄めて口を洗います。 いずれの場合にも、 Perskaitykite visą dokumentą
2023.09.06 改訂日 編 集 承 認 営業部門 2023.09.04 制作日 H297×W210 寸 法 2校 製品 特記事項 編集作業 注意事項 gaikei aka BK (37) (37) (37) 2023年10月改訂(第 1 版) 貯法:30℃以下 有効期間:3年6ヵ月 日本標準商品分類番号 872614 承認番号 21900AMX01461 販売開始 1955年 9 月 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 瘻孔、挫創等本剤を使用した際に体腔にしみ込むおそれ のある部位には使用しないこと[空気塞栓を起こしたと の報告がある。][11 . 1 . 1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 オキシドール消毒用液「マルイシ」 有効成分 過酸化水素(H 2 O 2 :34.01)3w/v% 添加剤 氷酢酸、アセトアニリド、エデト酸ナトリウム 水和物、エタノール 3.2 製剤の性状 販売名 オキシドール消毒用液「マルイシ」 性状 無色澄明の液で、においはないか、又はオゾン ようのにおいがある。 放置するか、又は強く振り動かすとき、徐々に 分解する。 酸化剤又は還元剤と接触するとき、速やかに分 解する。 アルカリ性にするとき、激しく泡だって分解す る。光によって変化する。 pH:3 . 0~5 . 0 比重d 20 20 :約1 . 01 4. 効能又は効果 ○創傷・潰瘍の殺菌・消毒 ○外耳・中耳の炎症、鼻炎、咽喉頭炎、扁桃炎などの粘膜の 炎症 ○口腔粘膜の消毒、齲窩及び根管の清掃・消毒、歯の清浄、 口内炎の洗口 6. 用法及び用量 〈創傷・潰瘍〉 原液のままあるいは2~3倍希釈して塗布、洗浄する。 〈耳鼻咽喉〉 原液のまま塗布、滴下あるいは2~10倍(耳科の場合、時 にグリセリン、アルコールで希釈する)希釈して洗浄、噴 霧、含嗽に用いる。 〈口腔〉 口腔粘膜の消毒、齲窩及び根管の清掃・消毒、歯の清浄に は原液又は2倍希釈して洗浄・ Perskaitykite visą dokumentą