Šalis: Japonija
kalba: japonų
Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
クロトリマゾール
バイエル薬品株式会社
Clotrimazole
白色のクリーム剤(チューブ入り10g)、(チューブ)白色、(キャップ)水色
外用剤
寄生したカビ(真菌)の細胞の細胞膜や核膜に特異的親和性をもって結合し、その構造や機能に障害を与えて抗真菌作用を示します。
通常、皮膚真菌症(白癬、カンジダ症、癜風;いわゆる水虫、たむしなど)の治療に使用します。
英語の製品名 Empecid Cream 1%; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2023 年 02 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エンペシドクリーム 1% 主成分: クロトリマゾール (Clotrimazole) 剤形: 白色のクリーム剤(チューブ入り 10g )、(チューブ)白色、(キャップ) 水色 シート記載など: この薬の作用と効果について 寄生したカビ(真菌)の細胞の細胞膜や核膜に特異的親和性をもって結合し、その構造や機能に障害を与 えて抗真菌作用を示します。 通常、皮膚真菌症(白癬、カンジダ症、癜風;いわゆる水虫、たむしなど)の治療に使用します。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 2 ~ 3 回患部に塗布します。患部を清潔にして塗布してください。必ず指示された使用方法 に従ってください。 ・この薬は外用にのみ使用し、目(角膜、結膜)、著しいびらん面には使用しないでください。 ・使い忘れた場合は気がついた時に塗布してください。 2 回分を一度に使ってはいけません。 ・誤って多く使用した場 Perskaitykite visą dokumentą
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 エンペシドクリーム1% 有効成分 1g中日局クロトリマゾール10mg含有 添加剤 モノステアリン酸ソルビタン、ポリソルベー ト60、ミリスチン酸セチル、セトステアリ ルアルコール、オクチルドデカノール、ベ ンジルアルコール 3.2 製剤の性状 販売名 エンペシドクリーム1% 剤形 均一なクリーム剤 色調 白色 4. 効能又は効果 下記の皮膚真菌症の治療 ○白癬:足部白癬(汗疱状白癬、趾間白癬)、頑癬、斑 状小水疱性白癬 ○カンジダ症:指間糜爛症、間擦疹、乳児寄生菌性紅 斑、皮膚カンジダ症、爪囲炎 ○癜風 6. 用法及び用量 1日2~3回患部に塗布する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦(3ヵ月以内)又は妊娠している可能性のある女性に は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場 合にのみ使用すること。 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分 に行い、異常が認められた場合には投与を中止するな ど適切な処置を行うこと。 11.2 その他の副作用 0.1~5%未満 頻度不明 皮膚 発赤・紅斑、局所の刺激感、丘疹、 びらん 皮膚炎 14. 適用上の注意 14.1 薬剤交付時の注意 基剤として使用されている油脂性成分は、コンドーム、 ペッサリー等の避妊用ラテックスゴム製品の品質を劣 化・破損する可能性があるため、これらとの接触を避 けさせること。 14.2 薬剤投与時の注意 14.2.1 眼科用として角膜、結膜には使用しないこと。 14.2.2 著しいびらん面には使用しないこと。 16. 薬物動態 16.1 血中濃度 健康成人5例で前腕手掌側の無傷皮膚表面200cm 2 に 14 C- クロ Perskaitykite visą dokumentą