エバスチン錠5mg「トーワ」

Šalis: Japonija

kalba: japonų

Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Veiklioji medžiaga:

エバスチン

Prieinama:

東和薬品株式会社

INN (Tarptautinis Pavadinimas):

Ebastine

Vaisto forma:

白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ2.8mm

Vartojimo būdas:

内服剤

Terapinės indikacijos:

H₁受容体に結合してアレルギーを起こす物質（ヒスタミン）の働きを抑え、アレルギーやその症状（くしゃみ、鼻水、鼻づまり、湿疹、かゆみなど）を改善します。
通常、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。

Produkto santrauka:

英語の製品名 EBASTINE TABLETS 5mg "TOWA"; シート記載: Tw733、エバスチン「トーワ」、5mg

Pakuotės lapelis

くすりのしおり
内服剤
2009
年
01
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エバスチン錠 5MG「トーワ」
主成分:
エバスチン
(Ebastine)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.1mm
、厚さ
2.8mm
シート記載など:Tw733
、エバスチン「トーワ」、
5mg
この薬の作用と効果について
H
1
受容体に結合してアレルギーを起こす物質（ヒスタミン）の働きを抑え、アレルギーやその症状（く
しゃみ、鼻水、鼻づまり、湿疹、かゆみなど）を改善します。
通常、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
～
2
錠（主成分として
5
～
10mg
）を
1
日
1
回服用しますが、治療を受ける疾患や
年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時すぐに
1
回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は
忘れた分は飲まないで、次回の指示された時間�

Prekės savybės

2023年6月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
87449
錠5mg
錠10mg
承認番号 22000AMX00910
22000AMX00911
販売開始
2008年7月
貯
法：室温保存
有効期間：3年(錠5mg)
4年(錠10mg)
持続性選択H
1
受容体拮抗剤
EBASTINE TABLETS 5mg “TOWA”/ TABLETS 10mg “TOWA”
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
エバスチン錠5mg｢トーワ｣
エバスチン錠10mg｢トーワ｣
1錠中の
有効成分
日局 エバスチン ………5mg 日局 エバスチン ……10mg
添加剤
乳糖水和物、クロスポビド
ン、トウモロコシデンプ
ン、ヒドロキシプロピルセ
ルロース、低置換度ヒドロ
キシプロピルセルロース、
結晶セルロース、ステアリ
ン酸マグネシウム、ヒプロ
メロース、マクロゴール
6000、タルク、酸化チタン
乳糖水和物、クロスポビド
ン、トウモロコシデンプ
ン、ヒドロキシプロピルセ
ルロース、低置換度ヒドロ
キシプロピルセルロース、
ステアリン酸マグネシウ
ム、ヒプロメロース、マク
ロゴール6000、タルク、酸
化チタン
製剤の性状
3.2
エバスチン錠5mg｢トーワ｣
エバスチン錠10mg｢トーワ｣
販売名
白色のフィルムコーティング錠
白色の割線入りの
フィルムコーティング錠
性状・剤形
本体
包装
識別
コード
Tw733
Tw734
表
裏
側面
外形
6.1
10.1／5.1 (長径／短径)
直径(mm)
2.8
3.2
厚さ(mm)
73
125
質量(mg)
効能又は効果
4.
蕁麻疹
〇
湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症
〇
アレルギー性鼻炎
〇
用法及び用量
6.
通常、成人には、エバスチンとして1回5～10mgを1日1回経口投与
する。
なお、年齢・症状により適宜増減する。
用法及び用量に関連する注意
7.
高齢者では、1日1回5mgから投与するなど注意すること。［