Šalis: Japonija
kalba: japonų
Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
クロルプロマジンフェノールフタリン酸塩
共和薬品工業株式会社
Chlorpromazine phenolphthalinate
白色の細粒剤
内服剤
脳内の神経伝達物質(主にドパミン)の受容体を遮断し、幻覚や妄想、概念の統合障害、躁状態、強い不安感や緊張感などの精神状態を安定させる作用および悪心・嘔吐を改善させる作用があります。
通常、統合失調症、躁病、神経症による不安・緊張・抑うつ、悪心・嘔吐、しゃっくり、破傷風に伴う痙攣の治療や、麻酔前、催眠・鎮静・鎮痛剤の効力増強に用いられます。
英語の製品名 Wintermin Fine Granules (10%); シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2017 年 03 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ウインタミン細粒(10%) 主成分: クロルプロマジンフェノールフタリン酸塩 (Chlorpromazine phenolphthalinate) 剤形: 白色の細粒剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 脳内の神経伝達物質(主にドパミン)の受容体を遮断し、幻覚や妄想、概念の統合障害、躁状態、強い不 安感や緊張感などの精神状態を安定させる作用および悪心・嘔吐を改善させる作用があります。 通常、統合失調症、躁病、神経症による不安・緊張・抑うつ、悪心・嘔吐、しゃっくり、破傷風に伴う痙 攣の治療や、麻酔前、催眠・鎮静・鎮痛剤の効力増強に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。脳障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・精神科領域:通常、 1 日 0.5 ~ 4.5g (クロルプロマジン塩酸塩として 50 ~ 450mg )を数回に分けて服 用します。 その他の場合:通常、成人は 1 日 0.3 ~ 1.0g (クロルプロマジン塩酸塩として 30 ~ 100mg )を Perskaitykite visą dokumentą
2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 昏睡状態、循環虚脱状態にある患者[これらの状態を悪化 させるおそれがある。] 2.2 バルビツール酸誘導体・麻酔剤等の中枢神経抑制剤の強い影 響下にある患者[中枢神経抑制剤の作用を延長し増強させる。] 2.3 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィラ キシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしくは 伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1参照] 2.4 フェノチアジン系化合物及びその類似化合物に対し過敏症 の患者 3.組成・性状 3.1 組成 販売名 ウインタミン細粒(10%) 有効成分 1g中、クロルプロマジンフェノールフタリン酸塩180mg(クロル プロマジン塩酸塩として100mg)を含有する。 添加剤 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、メチルセルロース、含水 二酸化ケイ素 3.2 製剤の性状 販売名 ウインタミン細粒(10%) 性状・剤形 白色の細粒剤である。 4.効能又は効果 統合失調症、躁病、神経症における不安・緊張・抑うつ、悪心・ 嘔吐、吃逆、破傷風に伴う痙攣、麻酔前投薬、人工冬眠、催眠・ 鎮静・鎮痛剤の効力増強 6.用法及び用量 通常、成人にはクロルプロマジン塩酸塩として1日30~100mgを分 割経口投与する。 精神科領域において用いる場合には、クロルプロマジン塩酸塩と して、通常1日50~450mgを分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 8.重要な基本的注意 8.1 眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることが あるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械 の操作に従事させないように注意すること。 8.2 制吐作用を有するため、他の薬剤に基づく中毒、腸閉塞、脳腫 瘍等による Perskaitykite visą dokumentą