ウインタミン細粒(10%)

Šalis: Japonija

kalba: japonų

Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Parsisiųsti Pakuotės lapelis (PIL)
08-04-2022
Parsisiųsti Prekės savybės (SPC)
18-10-2023

Veiklioji medžiaga:

クロルプロマジンフェノールフタリン酸塩

Prieinama:

共和薬品工業株式会社

INN (Tarptautinis Pavadinimas):

Chlorpromazine phenolphthalinate

Vaisto forma:

白色の細粒剤

Vartojimo būdas:

内服剤

Terapinės indikacijos:

脳内の神経伝達物質(主にドパミン)の受容体を遮断し、幻覚や妄想、概念の統合障害、躁状態、強い不安感や緊張感などの精神状態を安定させる作用および悪心・嘔吐を改善させる作用があります。
通常、統合失調症、躁病、神経症による不安・緊張・抑うつ、悪心・嘔吐、しゃっくり、破傷風に伴う痙攣の治療や、麻酔前、催眠・鎮静・鎮痛剤の効力増強に用いられます。

Produkto santrauka:

英語の製品名 Wintermin Fine Granules (10%); シート記載:

Pakuotės lapelis

                                くすりのしおり
内服剤
2017
年
03
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ウインタミン細粒(10%)
主成分:
クロルプロマジンフェノールフタリン酸塩
(Chlorpromazine
phenolphthalinate)
剤形:
白色の細粒剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
脳内の神経伝達物質(主にドパミン)の受容体を遮断し、幻覚や妄想、概念の統合障害、躁状態、強い不
安感や緊張感などの精神状態を安定させる作用および悪心・嘔吐を改善させる作用があります。
通常、統合失調症、躁病、神経症による不安・緊張・抑うつ、悪心・嘔吐、しゃっくり、破傷風に伴う痙
攣の治療や、麻酔前、催眠・鎮静・鎮痛剤の効力増強に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。脳障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・精神科領域:通常、
1
日
0.5
~
4.5g
(クロルプロマジン塩酸塩として
50
~
450mg
)を数回に分けて服
用します。
その他の場合:通常、成人は
1
日
0.3
~
1.0g
(クロルプロマジン塩酸塩として
30
~
100mg
)を
                                
                                Perskaitykite visą dokumentą
                                
                            

Prekės savybės

                                2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
昏睡状態、循環虚脱状態にある患者[これらの状態を悪化
させるおそれがある。]
2.2
バルビツール酸誘導体・麻酔剤等の中枢神経抑制剤の強い影
響下にある患者[中枢神経抑制剤の作用を延長し増強させる。]
2.3
アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィラ
キシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしくは
伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1参照]
2.4
フェノチアジン系化合物及びその類似化合物に対し過敏症
の患者
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
ウインタミン細粒(10%)
有効成分
1g中、クロルプロマジンフェノールフタリン酸塩180mg(クロル
プロマジン塩酸塩として100mg)を含有する。
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、メチルセルロース、含水
二酸化ケイ素
3.2 製剤の性状
販売名
ウインタミン細粒(10%)
性状・剤形 白色の細粒剤である。
4.効能又は効果
統合失調症、躁病、神経症における不安・緊張・抑うつ、悪心・
嘔吐、吃逆、破傷風に伴う痙攣、麻酔前投薬、人工冬眠、催眠・
鎮静・鎮痛剤の効力増強
6.用法及び用量
通常、成人にはクロルプロマジン塩酸塩として1日30~100mgを分
割経口投与する。
精神科領域において用いる場合には、クロルプロマジン塩酸塩と
して、通常1日50~450mgを分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8.重要な基本的注意
8.1
眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることが
あるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械
の操作に従事させないように注意すること。
8.2
制吐作用を有するため、他の薬剤に基づく中毒、腸閉塞、脳腫
瘍等による
                                
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