アヘンチンキ「第一三共」

Šalis: Japonija

kalba: japonų

Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Veiklioji medžiaga:

アヘン末

Prieinama:

第一三共株式会社

INN (Tarptautinis Pavadinimas):

Powdered opium

Vaisto forma:

暗赤褐色のチンキ剤

Vartojimo būdas:

内服剤

Terapinės indikacijos:

主成分のモルヒネの他、各種アルカロイドを含有した薬で、中枢神経に抑制的に働き、鎮痛・鎮静・呼吸抑制作用を示します。また、腸管のぜん動運動を抑制します。
通常、激しい下痢症状の改善や手術後などの腸管ぜん動運動の抑制、激しい疼痛時における鎮痛・鎮静・鎮痙、激しい咳嗽発作における鎮咳に用いられます。

Produkto santrauka:

英語の製品名 OPIUM TINCURE "DAIICHI SANKYO"; シート記載:

Pakuotės lapelis

くすりのしおり
内服剤
2023
年
06
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アヘンチンキ「第一三共」
主成分:
アヘン末
(Powdered opium)
剤形:
暗赤褐色のチンキ剤
シート記載など:
剤形写真準備中
この薬の作用と効果について
主成分のモルヒネの他、各種アルカロイドを含有した薬で、中枢神経に抑制的に働き、鎮痛・鎮静・呼吸
抑制作用を示します。また、腸管のぜん動運動を抑制します。
通常、激しい下痢症状の改善や手術後などの腸管ぜん動運動の抑制、激しい疼痛時における鎮痛・鎮静・
鎮痙、激しい咳嗽発作における鎮咳に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸抑制、気管支喘息発
作、肝機能障害、慢性肺疾患に続発する心不全、痙攣状態、急性アルコール中毒、出血性大腸炎、細菌
性下痢がある
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
0.5mL
（主成分として
0.05g
）、
1
日
1.5mL
（
0.15g
）を服用します。年齢・症状
により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従っ

Prekės savybės

品
名 アヘンチンキ
制作日
MC
2022.12.2
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
2663Y10132011
三校
佐
野
色
調
アカ
トラップ
（
）
角度
tvs73
APP.TB
品
名 アヘンチンキ
制作日
MC
2022.12.2
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
2663Y10132011
三校
佐
野
色
調
アイ
トラップ
（
）
角度
tvs73
APP.TB
－
1
－
禁忌（次の患者には投与しないこと）
重篤な呼吸抑制のある患者［呼吸抑制を増強する。］
気管支喘息発作中の患者［気道分泌を妨げる。］
重篤な肝機能障害のある患者［9.3.1 参照］
慢性肺疾患に続発する心不全の患者［呼吸抑制や循環
不全を増強する。］
痙攣状態（てんかん重積症、破傷風、ストリキニーネ
中毒）にある患者［脊髄の刺激効果があらわれる。］
急性アルコール中毒の患者［呼吸抑制を増強する。］
本剤の成分及びアヘンアルカロイドに対し過敏症の
患者
出血性大腸炎の患者［腸管出血性大腸菌（O157等）や
赤痢菌等の重篤な細菌性下痢のある患者では、症状
の悪化、治療期間の延長をきたすおそれがある。］
ジスルフィラム、シアナミド、プロカルバジン塩酸
塩を投与中の患者［10.1 参照］
ナルメフェン塩酸塩水和物を投与中又は投与中止後1
週間以内の患者［10.1 参照］
組成・性状
組成
販売名
有効成分
添加剤
アヘンチンキ「第一三共」
1mL中
アヘン末（日局）　0.1g
（モルヒネ1w/v%）
エタノール
製剤の性状
販売名
性状
アヘンチンキ「第一三共」
暗赤褐色の液で、光によって変化する。
効能又は効果
激しい下痢症状の改善及び手術後等の腸管蠕動運動の抑制
激しい疼痛時における鎮痛・鎮静・鎮痙
激しい咳嗽発作における鎮咳
用法及び用量
通常、成人には、1回0.5mL、1日1.5mLを経口投与する。
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