Šalis: Japonija
kalba: japonų
Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アカルボース
日医工株式会社
Acarbose
白色〜淡黄色の錠剤、直径9.1mm、厚さ4.7mm
内服剤
炭水化物をブドウ糖に分解する酵素を阻害し、小腸からのブドウ糖の吸収を遅らせます。
通常、糖尿病の食後過血糖の改善に用います。
英語の製品名 ; シート記載: アカルボースOD50mg「NIG」、tF1、50mg、アカルボースOD「NIG」、Acarbose OD 50mg、食直前に服用、吸湿注意
くすりのしおり 内服剤 2022 年 08 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アカルボース OD 錠 50MG「NIG」 主成分: アカルボース (Acarbose) 剤形: 白色~淡黄色の錠剤、直径 9.1mm 、厚さ 4.7mm シート記載など: アカルボース OD50mg 「 NIG 」、 tF1 、 50mg 、アカルボース OD 「 NIG 」、 Acarbose OD 50mg 、食直前に服用、吸湿注意 この薬の作用と効果について 炭水化物をブドウ糖に分解する酵素を阻害し、小腸からのブドウ糖の吸収を遅らせます。 通常、糖尿病の食後過血糖の改善に用います。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏 睡・前昏睡、感染症、手術前後、外傷がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 100mg )を 1 日 3 回食直前に服用します。 1 回 1 錠( 50mg ) から開始し、状態を確認してから 2 錠( 100mg )へ増量する場合もあります。なお、年齢・症状によ り適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・こ Perskaitykite visą dokumentą
2024年3月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873969 50mg 100mg 承認番号 22500AMX01873 22500AMX01874 販売開始 2009年5月 2009年5月 貯法:室温保存 有効期間:3年 食後過血糖改善剤 処方箋医薬品 注) アカルボースOD錠50MG「NIG」 アカルボースOD錠100MG「NIG」 ACARBOSE OD TABLETS アカルボース口腔内崩壊錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡の患者[輸液及 びインスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となる。] 2.1 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリ ンによる血糖管理が望まれる。] 2.2 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 2.3 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 2.4 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 アカルボースOD錠 50mg「NIG」 アカルボースOD錠 100mg「NIG」 有効成分 1錠中:アカルボース 50mg 1錠中:アカルボース 100mg 添加剤 アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、エチルバニ リン、クロスポビドン、軽質無水ケイ酸、結晶セルロース、 ステアリン酸マグネシウム、トコフェロール、バニリン、 D-マンニトール、 l -メントール、香料 製剤の性状 3.2 販売名 アカルボースOD錠 50mg「NIG」 アカルボースOD錠 100mg「NIG」 色・剤形 白色~淡黄色の口腔内崩壊錠 外形 直径 9.1mm 12.1mm 厚さ 4.7mm 5.4mm 質量 305mg 610mg 識別コード (PTP) t F1 t F2 効能又は効果 4. 糖尿病の食後過血糖の改善(ただし、食事療法・運動療法によっ ても十分な血糖コントロールが得られない場合、又は食事療法・ 運動療法に加えて経口血糖降下薬若しくはインスリン製剤を使用 している患者で十分な血糖コントロールが Perskaitykite visą dokumentą