국가: 일본
언어: 일본어
출처: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ホスホマイシンナトリウム
高田製薬株式会社
Fosfomycin sodium
注射剤
注射剤
細菌の細胞壁の合成をその初期段階で阻害して、殺菌作用を示します。
通常、血液感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、婦人科感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2017 年 03 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ホスホマイシン NA 静注用 0.5G 「タカタ」 主成分 : ホスホマイシンナトリウム (Fosfomycin sodium) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 細菌の細胞壁の合成をその初期段階で阻害して、殺菌作用を示します。 通常、血液感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、婦人科感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられ ます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。本人または両親・兄弟に 気管支喘息・発疹・蕁麻疹などのアレルギー症状を起こしやすい体質、肝障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 2 回に分け 1 ~ 2 時間かけて点滴で静脈内に注射、または、 1 日 2 ~ 4 回に分け 5 分以上かけ て静脈内に注射します。 ・症状を見ながら使用期間を決めていきます。 ・注射開始から注射終了後まで、安静にしてください。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作 전체 문서 읽기
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) ホスホマイシンに対して過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 添加剤 ホスホマイシン Na 静注用 0.5g「タカタ」 1 バイアル中 日局 ホスホマイシ ンナトリウム 0.5g (力価) 無水クエン酸 ホスホマイシン Na 静注用 1g「タカタ」 1 バイアル中 日局 ホスホマイシ ンナトリウム 1g(力 価) 無水クエン酸 ホスホマイシン Na 静注用 2g「タカタ」 1 バイアル中 日局 ホスホマイシ ンナトリウム 2g(力 価) 無水クエン酸 3.2 製剤の性状 販売名 性状 pH 浸透圧比 (生理食塩液 に対する比) ホスホマイシン Na 静注用 0.5g「タカタ」 白色の結 晶 性 の 粉末 6.5~8.5 〔 50mg ( 力 価)/mL 水溶 液〕 約 3 〔 50mg ( 力 価)/mL 水溶 液〕 ホスホマイシン Na 静注用 1g「タカタ」 白色の結 晶 性 の 粉末 6.5~8.5 〔 50mg ( 力 価)/mL 水溶 液〕 約 3 〔 50mg ( 力 価)/mL 水溶 液〕 ホスホマイシン Na 静注用 2g「タカタ」 白色の結 晶 性 の 粉末 6.5~8.5 〔 50mg ( 力 価)/mL 水溶 液〕 約 3 〔 50mg ( 力 価)/mL 水溶 液〕 4. 効能又は効果 〈適応菌種〉 ホスホマイシンに感性のブドウ球菌属、大腸菌、セラチア 属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデン シア・レットゲリ、緑膿菌 〈適応症〉 敗血症、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器 病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、バルトリン 腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎 5. 効能又は効果に関連する注意 〈急性気管支炎〉 「抗微生物薬適正使用の手引き」 1) を参照し、抗菌薬投与の 必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場 合に投与すること。 6. 用法及 전체 문서 읽기