국가: 일본
언어: 일본어
출처: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プロピベリン塩酸塩
あすか製薬株式会社
Propiverine hydrochloride
白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.1mm
内服剤
抗コリン作用、平滑筋への直接作用により、排尿運動を抑制します。
通常、神経因性膀胱、神経性頻尿、不安定膀胱、膀胱刺激状態(慢性膀胱炎、慢性前立腺炎)における頻尿・尿失禁や、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿および切迫性尿失禁の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)プロピベリン塩酸塩錠10mg「あすか」、プロピベリン塩酸塩、10mg、TZ217
(裏)PROPIVERINE HYDROCHLORIDE Tab. 10mg「ASKA」、プロピベリン塩酸塩、10mg、尿失禁・頻尿治療剤
くすりのしおり 内服剤 2018 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プロピベリン塩酸塩錠 10MG 「あすか」 主成分 : プロピベリン塩酸塩 (Propiverine hydrochloride) 剤形 : 白色の錠剤、直径 6.1mm 、厚さ 3.1mm シート記載など : (表)プロピベリン塩酸塩錠 10mg 「あすか」、プロピベリン塩 酸塩、 10mg 、 TZ217 (裏) PROPIVERINE HYDROCHLORIDE Tab. 10mg 「 ASKA 」、プロピベリン塩酸塩、 10mg 、尿失禁・頻尿治療 剤 この薬の作用と効果について 抗コリン作用、平滑筋への直接作用により、排尿運動を抑制します。 通常、神経因性膀胱、神経性頻尿、不安定膀胱、膀胱刺激状態(慢性膀胱炎、慢性前立腺炎)における頻 尿・尿失禁や、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿および切迫性尿失禁の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。幽門・十二指腸・腸管の 閉塞、胃アトニー・腸アトニー、尿閉、閉塞隅角緑内障、筋無力症、心疾患がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 錠(主 전체 문서 읽기
- 1 - 尿失禁・頻尿・過活動膀胱治療剤 日本薬局方 プロピベリン塩酸塩錠 日本標準商品分類番号 87259 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 幽門、十二指腸又は腸管が閉塞している患者[胃腸の 平滑筋の収縮及び運動が抑制され、症状が悪化するおそ れがある。][11.1.3参照] 2.2 胃アトニー又は腸アトニーのある患者[抗コリン作用 により症状が悪化するおそれがある。] 2.3 尿閉を有する患者[抗コリン作用により排尿時の膀 胱収縮が抑制され、症状が悪化するおそれがある。] [11.1.2参照] 2.4 閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上 昇し、症状が悪化するおそれがある。][11.1.1参照] 2.5 重症筋無力症の患者[抗コリン作用により症状が悪化 するおそれがある。] 2.6 重篤な心疾患の患者[期外収縮等が報告されており、 症状が悪化するおそれがある。][11.1.9参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 プロピベリン塩酸塩錠10MG「あすか」 プロピベリン塩酸塩錠20MG「あすか」 有 効 成 分 1錠中 日局プロピベリン塩酸塩10MG 1錠中 日局プロピベリン塩酸塩20MG 添 加 剤 乳糖水和物、結晶セルロース、カル メロースカルシウム、ステアリン酸 マグネシウム、ヒプロメロース、マ クロゴール6000、酸化チタン、カル ナウバロウ 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、 結晶セルロース、低置換度ヒドロキ シプロピルセルロース、ヒドロキシ プロピルセルロース、ステアリン酸 マグネシウム、ヒプロメロース、マ クロゴール6000、酸化チタン、カル ナウバロウ 3.2 製剤の性状 販 売 名 プロピベリン塩酸塩錠10MG「あすか」 プロピベリン塩酸塩錠20MG「あすか」 剤 形 白色フィルムコーティング 전체 문서 읽기